モテるのは「キチンと女子」3回目で告白されるには？

せっかくデートをするなら、しっかり実りのあるものにしたいですね。

自分の魅力を伝えつつ、彼が彼氏となる決心をしてくれるよう、告白への誘導する意識をしてみませんか？

今回は、しっかりモテる「キチンと女子」になるために、押さえておくべきポイントをご紹介します。

まず、キチンとしておきたいのが「マナー」

マナーとは、言い換えれば「思いやり」のこと。

彼が嫌な思いをしないことはもちろん、彼以外の人にもしっかり思いやりを示せることが大切です。

デートでいったお店では、食事のマナーはもちろん、店員さんへの気遣いも忘れずに。

声のボリュームや、いま話してもいい内容であるか、などの判断も大切です。

またデート時間を、あまり長く取り過ぎないよう気をつけておきましょう。

だらだらずっと一緒にいてもなぁなぁな雰囲気になりますし、深夜までいると「遊んでるんじゃ？」「軽い子？」と思われかねません。

「もっと一緒にいたい……」と思わせるところで切り上げて、次回につなげましょう。

デートの前後にLINEするのも◎。

彼への気持ちをしっかり伝えることができます。デートの前には、楽しみにしている気持ちを伝えましょう。

それがあるだけで、彼はあなたからの好意を受け入れやすくなります。

デートが終わった後は「本当に楽しかったよ～！ありがとう！」と、お礼のLINEも忘れずに。

もちろん、デートは対等な立場で楽しむものですが、感謝を伝えることで、そこには幸せが生まれるもの。

間接的に好意を伝えて、告白してもらうことを意識していきましょう。

もちろん、告白へ誘導するなら、多少の駆け引きも欠かせません。

特に、男性を安心させ、受け身にしてしまうのはNG。

「逃したくない獲物」として、狩猟本能をくすぐるような雰囲気を意識してみましょう。

「〇〇してほしいな」「〇〇にもいってみたい」と、おねだりしてみるのも◎

そのうえで「友達は〇〇してもらったときすごく幸せだったんだって。

私も〇〇してくれる人がいいな」「他の人からも誘われたんだけど、私は〇〇くんと行きたいな」と、他の男を匂わすのもアリ。

「いま告白までもっていかないとヤバイかも！」と思わせることができれば、告白してもらえるのも秒読み。

彼を安心させないよう意識していきましょう。

デート中の基本は、もちろん「楽しい！」の笑顔。でも、ずっとニコニコしてるだけでは、押しが足りないかもしれません。

ときには、ちょっと寂し気な表情をしてみたり、真剣なまなざしで彼の話を聞いたり。

「楽しい！」以外の表情も、たくさん見せていきましょう。

それが彼の目に焼き付いて、帰ってから意外と思い出すようです。

「俺が支えたい」「心の支えになってくれそう」と、彼に思わせられるかもしれません。

1回目のデートは、お互い探り合い。2回目があれば、少なからず好意を持っている状態。

そこで、どれだけ彼を惹きつけられるかが重要ポイントです。

3回目のデートまでに、彼が掴んで離したくないと思える女になれるよう、追われる女性を演出していきましょう！

とはいえ、難しく考える必要はありません。

深夜を避ける・お礼をする・簡単に手に入らない雰囲気・彼や周りを気遣うなど「キチンとした女の子」を意識しておけば、そう難しいことではないはずです。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）