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100均リメイクインテリア特集☆気分に合わせてナチュラル系にも男前系にも!

  • 2018.10.2
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暑い夏も終わりを迎え、季節が変わると衣替えとともにお部屋の模様替えなんていうのも良いですね。

大がかりな模様替えは難しいけれど、ちょっと気分を変えたいという方へおすすめなのが、100均アイテムをリメイクしたインテリア。

今回は、ナチュラル系、男前系に分けてご紹介します。お手軽に、気分転換できますよ!

インスタグラマーに学ぶ100均インテリア術

ナチュラル系インテリアがお好きなあなたへ

このおしゃれなグリーンのタワー、実はダイソーの「蓋つきラウンドボックス」の蓋をペイントしたものなんだそうです。

ブリキ風のペイントが良い味を出していますね。

こちらは、上の写真の「蓋つきラウンドボックス」本体の方を使用したもの。

同じくブリキ風にペイントして、ロープでつなげば立派な3段かごに変身です。ミモザにピッタリのディスプレイですね。

中央の棚は、「アイアンバスケット」と「ディスプレイボックス」の組み合わせでできたもの。

100均アイテムをどう組み合わせるか考えるのも楽しいものです。黒板風のナンバリングタグも素敵ですね。

ダイソーの「キャニスター」に貼っているのは、セリアの「ホイルエンボスシール」。

このシールが人気なのは、手書き風の可愛いアルファベットが一つずつになっていて、お好き文字を組み合わせて貼ることができるからです。

セリアの「デコレーションペーパー」をテトラパックにして、さらにLEDライトをイン。リメイク上級者ならではの仕上がりですね。

一つ上の写真のライトを灯したのがこちらです。文字も浮き上がって見えて素敵です!

セリアの「電球型LEDオーナメント」なのですが、上級者さんはそのまま使いません。

ライトをコルク型LEDジュエリーライトに替えてキラキラ度をアップ!

セリアの「トレー」に少し手を加えたものがこちら。ダイソーの「黒板塗料」を塗ると、このように上に乗せるものが引き立って見えますね。

ダイソーの「無地のクッションカバー」にハンドペイントしたそうです。元からデザインされてあったかのような仕上がりですね!

ダイソーの「ジュートヤーン」や「コットンヤーン」を刺しゅう枠に巻き付けて、真ん中には「コブヒトデ」を飾ったドリームキャッチャー。

100均アイテムだけで、お店に売っているようなアイテムも作れますよ!

素敵なホワイトの棚は、セリアの「木箱」を積み重ねて、グルーガンで固定。立てて積み重ねるだけで立派な棚になりますね。

こちらのアイアンフックも、100均アイテムを組み合わせてできています。

シャビーシックなインテリアにマッチするようダメージ加工が効いていますね。

こちらのアメリカンヴィンテージ風ランプも100均の「おろし金」でできていますよ。

本来の使い方だけでなく、色んな形にアレンジされる発想が素晴らしいです!

100均のリメイクシートを使えば、このようにキッチンにいるのが楽しくなるような空間に仕上がります。

こちらは壁に「レンガシート」、冷蔵庫に「板壁風シート」を使っていますが、他にも色んな種類が売られていますので要チェックです。

男前系インテリアがお好きなあなたへ

こちらはセリアの木箱を組み合わせた棚です。黒くペイントされて、男前度がアップしていますね。

セリアのランタン風オブジェにグリーンをイン。ブラックとグリーンの組み合わせは、男前インテリアには欠かせませんね。

奥の壁には、上部にダイソーの「カラーボード」の黒を貼り、下の部分はセリアの「リメイクシート」を貼っているのだそうです。

100均アイテムでここまで男前な雰囲気にできるんですね。

サボテン以外は100均を組み合わせたり、リメイクしたりしたものです。

木とアイアンとグリーンなど、素材を絞って組み合わせると統一感ある仕上がりになりますよ。

一つ上の写真にも出てきたメモ帳ボードを、パーテーションに掛けるとこのような感じです。

「フェイクグリーン」もダイソーのものですよ。

こちらの扉部分に使われているのは、100均の焼き網です。

焼き網は、曲げることもできるので様々な作品に利用されますが、このようにシンプルに使うのも格好良いですね。

まとめ

ナチュラル系インテリアと男前系インテリア、それぞれのシーンで100均アイテムのリメイク品が上手に使われている例をご紹介しました。

みなさん本来の使い方の枠を飛び越えて、想像力豊かに100均アイテムを変身させています。どれもプチプラには見えないものばかり。こちらを参考に100均リメイクインテリアを始めてみませんか。

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