ジョージ王子がページボーイとしてはりきった日

翻訳／mayuko akimoto Photo Mark Stewart/Camera Press/アフロ From TOWN&COUNTRY

花嫁＆花婿！ 9月22日、ソフィー・カーターはロバート・スナッグスとノーフォークにあるセント・アンドルーズ米国聖公会で挙式しました。

お決まりの集合写真。シャーロット王女はママのものと覚しきバッグを大事そうに抱えて。

ご機嫌な様子の兄を不機嫌そうに（!？）見下ろすシャーロット王女。

花嫁に抱っこされて嬉しそうな顔を見せるシャーロット王女。ソフィーはキャサリン妃の親友で、シャーロット王女の名づけ親の1人でもあるそう。

お揃いの衣装に身を包むブライダル・アテンダントたち。ロイヤル・レポーターのオミッド・スコービーによると、子どもの衣装をデザインしたのはイギリスの子ども服ブランド、「アマイア・キッズ」。

この日のベストショットは、兵隊さんのように行進するジョージ王子のこの姿。

こちらも、自分の仕事を前に張り切った様子のジョージ王子。

またまたジョージ王子。真っ白なローファーに注目！

おそらく10月にもユージェニー王女の結婚式でページボーイやブライズメイドとして登場するジョージ王子とシャーロット王女。ただし、公式な発表はまだ一切なし。

ヤグルマソウの色に似たキャサリン・ウォーカーの青いコートドレスとハイヒール、大きめのヘッドピースで子どもたちとカラーコーディネートしたキャサリン妃。ハリー王子とメーガン妃の結婚式でもそうしたように、かつて身につけたドレスを今回も着回した模様（2017年7月のドイツツアーでもこのドレスを着用）。

ややシリアスな表情で式に登場したウィリアム王子。このイギリスの伝統的なモーニング・スーツを着用するのは、10月に行われるユージェニー王女の結婚式のドレスコードでもあるのだとか。

キャサリン妃の父、マイケル・ミドルトンも同じく伝統的なモーニング・スーツに身を包んで。

キャサリン妃の母、キャロル・ミドルトンはネイビーのアンサンブルで。

キャサリン妃の弟、ジェームズ・ミドルトンも参列。この秋出産予定の、妹のピッパと夫のジェームズ・マシューズの姿は見えず。

キャサリン妃が式の中で何らかの役割を果たしたのかどうかは不明だけど、子どもたちの世話役をしていたのは確か。

子どもたちが親友の結婚式で活躍する姿を見て、誇らしげに微笑むキャサリン妃。どうやらルイ王子は欠席で、おそらく乳母のマリアさんと宮殿に残った模様。