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彼に会いたいと思わせる!モテ女の”お誘いLINE”とは?

  • 2018.10.1

せっかくデートに誘うなら、渋々じゃなくて、彼に「会いたい」と思って来てもらいたいですよね。

そこで今回は、モテる女子がLINEにこっそり仕込んでいる、彼に「会いたい」と思わせるためのトラップをご紹介。

モテLINE

NGパターンも聞いてみましたので、もし心当たりがあるならいますぐ改善ですよ!

明るい内容中心!ネガティブはNG

LINEは会話のように、気軽なチャット形式。会わずに話せるという点で、彼との仲をこっそり深めていけそうな魅力もありますよね。

そのため、ついつい深い話をしたり、悩みを打ち明けたりしたくなりますが、LINEの中では「ネガティブな発言」はNG!

たとえば「マジウザい」という言葉。笑いながら日常のなかで言う場合には、なにも感じないかもしれませんが、文章で見ると思った以上にキツい印象を与えます。

電話なら、声のトーンを明るくするといったこともできますが、文面の場合はそのニュアンスすら伝わりません。ネガティブな内容の場合は、なおさら注意が必要です。

明るい話や、彼の好きなものや趣味について話すなど、あなたとのLINEが楽しいものであればあるほど、「会いたい」という気持ちに繋がるもの。まずはここを意識してみましょう。

深い話や、悩みの話

誘うときは軽~いノリで

「○日にデートしませんか?」「いつ暇ですか?」のように、相手に選択の余地を与えないような、ガツガツした誘い方はNG。

そうは言っても、「○○に行きたいんですよね…」のような完全誘い受けモードでいると、なかなか前進できません。

会話でもLINEでも流れが大切。話の流れに沿って「○○と言えば、○○でイベントやってるらしいよ! また今度一緒に行こうよ!」くらいの、相手が断ってもOKしても問題なさそうなノリで誘ってみましょう。

たとえ曖昧な返事が返ってきても、深追いは禁物。「またイベントの日がわかったら教えるね~」と、こちらも曖昧にしつつ、次のチャンスを作っておくのです。

行ったことがある場所なら、魅力や楽しさをたくさん伝え、彼が好みそうなところがあれば、「そこだけ見られなかったんだよねー。次こそは!」なんて、さりげなく「行きたいアピール」が◎。

彼にとっては、「同じものを同じように楽しめる子」と印象付けられるはずです。

LINEだけで満足させない

いくらおいしそうなものが目の前にあっても、お腹いっぱいご飯を食べたら、もう食べたくありませんよね。

人間は欲求を満たされてしまうと、それ以上に求めません。TwitterやInstagramで近況がわかってしまうと、直接会えなくてもまあいいかと思うことはありませんか?

「会いたい」と思ってもらいたいのであれば、彼の「会いたい欲」と満たさないことがコツ。

LINEで近況報告しすぎたり、思っていることや感じていることをすべて話してしまったりしていると、会わなくてもわかってしまうので、「別に会わなくてもいいかな?」と思われてしまいます。

「この話は、会って話したい~(笑)」「LINEだと長くなるから、また飲みに行ったときに話すね」というように、彼に「なになに?」「LINEだけじゃ伝わらない!」と思わせるような、「不満」を適度に持たせることがコツ。

1回くらいなら、「今月は厳しくて、来月じゃダメ?」と、断ってみるのもひとつの手。ただし、じらしすぎると「もういい!」となってしまうので、やりすぎには要注意です。

おわりに

恋愛中のLINEのポイントは、「明るく」「短く」「あっさりと」。その代わりに、会ったときには、ちょっぴり弱音を吐き出してもOK。

帰りにはまた、「今日はありがとね!」と、明るいLINEを送りましょう。会わなければ見られない一面があると、彼はまたあなたに会いたくなるはずです。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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