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フラれても諦めない!再告白のコツとタイミング

  • 2018.9.30

1. 知っておきたい!再告白のポイント!

再告白をする時に知っておくといいことをご紹介していきます。

(1) 1回目の告白より想いが伝わることもある

1度フラれているにも関わらず、諦めきれずに再告白に踏み切るとあると相手への恋愛感情は相当なものだとわかりますよね。
相手の方も「1度断ったのにまだ想っていてくれたんだ」と嬉しい気持ちになる可能性がとても高いです。
2回目の告白を受けてその喜びからOKをする男性は意外と多くいると言います。

(2) 再告白までの期間に気をつける

再告白をするまでの期間には気をつけるべき点がたくさんあります。
まずフラれたばかりの時にしてもNGですが、長い期間が空きすぎてもNGとなるからです。
例えば1年後に再告白すると「断ったのに、この1年ずっと想われていたのってちょっと怖い」と思われてしまう可能性があるからです。
目安としては数か月後がベストとされているので、あまり長い期間を空けると逆効果になるので気をつけてください。

(3) 回数は2~3回までにする

再告白を検討している人で「振り向いてくれるまで諦めない」と考えているのなら、それはちょっと考え直した方がいいでしょう。
なぜなら相手の立場になって考えてみると、告白を断る方もとても慎重になり心を消費するからです。
断わる側も簡単に言っているわけではないので、再告白の限度は2~3回となるでしょう。
それ以上再告白をしても成功率はとても低く、「しつこい」と相手に嫌われてしまうことが考えられます。

2. 実践しよう!再告白するまでにすべきこと!

再告白するまでにあらかじめすべきことをまとめてみました。

(1) 友人として仲良くする

1度フラれるとショックで相手と距離を置いてしまう人ってとても多いですよね。
傷が癒えるまで辛いので仕方ないですが、再告白を考えているのならそれまで仲の良い友人というポジションを確立しておく必要があります。
2人の間に1度告白があったものの、今まで以上に仲を深めることができると相手にとってあなたの存在がなくてはならないものへと変わる可能性が出てきます。
ソフトなアプローチを忘れずに接することが大切です。

(2) 自分磨きをする

自分磨きと聞くとエステやダイエットなど外見を変えることがイメージされますが、今回は内面を中心に変えていくものを言います。
フラれたということは理由があるはずなので、再告白までに自分が変わることが求められるからです。
例えば断られた時に「いい人なんだけど、話していて楽しくない」と言われたのなら、共通の話題を作って話を盛り上げられるようになることが課題となります。
明るい雰囲気や美しくなることも好感度がアップするでしょう。

(3) 同じ告白のセリフは使わない

告白した時のセリフは自分だけでなく相手もしっかり覚えているものです。
例えば「好きです、付き合ってください」と同じセリフを使うと相手は「また?」と断ったのにしつこいというイメージがすぐにわいてきます。
再告白の際は「まだ○○くんのことが好きだから」「どうしても諦められなくて」と2回目ならではのセリフで相手の心を掴むようよく考えておきましょう。

3. 抑えておこう!再告白のタイミングについて!

こういう点があったら再告白のタイミングだと考えていいでしょう。

(1) 3か月が経ったら

3か月となると季節がちょうど変わる頃になりますよね。
恋人同士にとって大切なイベントは季節ごとにあるものなので、それにあやかって誘って再告白するのもいいでしょう。
相手の方も「まだ好きでいてくれたんだ」と感じるのは早くて3か月後ぐらいからだと言われているので、再告白の目安と考えていいでしょう。

(2) 相手をより理解できたら

1回目は勢いもあって急に告白してしまっても、その後仲良しでいれば相手の知らなかった面を見ることができます。
友人としていいところをピックアップしておいて、再告白するのに十分になったらチャレンジしましょう。
例えば「○○くんの誰にでも優しくできるところがステキだと思う」と具体的にセリフにすると相手もグッとくるはずです。

(3) 相手の反応が変わった時に

最初の告白後に相手に意識してもらえたのなら、徐々に相手の反応が変わってくるはずです。
人は「好かれると自分も好きかな?」とよく考える思考回路があると言われているので、告白がじわじわと効果的になってくることもあります。
「最近妙に優しくなった」「お出かけに誘ってくれる」などのサインを見逃さないようにしましょう。

まとめ

告白も大きなチャレンジであるにも関わらず、再告白をするとなると相当勇気と準備が必要だとわかりましたね。
相手の立場に立って迷惑にならない再告白を目指してください。

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