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男を虜にする「守ってあげたくなる女」の演じ方

  • 2018.9.24

こんにちは。「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。

男性を虜にする方法は、見た目だけで興味をひくだけじゃなく、男性の感情のツボを刺激するという方法もあります。

男性の好きな感情のツボもいろいろありますが、今回みなさんに紹介するのは、「守ってあげたーい」というツボ。

このツボを刺激すれば、男性のハートを虜することも不可能じゃないはず。ぜひ、参考にしてみてください。

守ってあげたい女

1、定番の「◯◯君だから話すけど」

このフレーズは定番中の定番。「○○君だから話すけど」。

それは暗に、「○○君のことを信用しているよ」と言っているのと同じ。誰でも好きと言われたら間違いなく嬉しいですが、「信用される」のも負けず劣らず嬉しいもの。

このフレーズは、彼との会話の中で一回は必ず入れて話すと効果的です。ちょっとした相談ごとをするときに、ぜひ使ってみて。

2、終電が無くなるかどうかの間際に……

シチュエーションとしては、飲んで盛り上がって終電が無くなるかどうかが気になり始めた時に発するフレーズ。

このタイミングって、男性側の本音としては「帰っちゃうのかな?どうかな?」とドキドキしている場合が多い。

もっと一緒にいたいけど、あまり強引に自分からいくべきかどうか悩んでいるものです。そんな時に、「今日はタクシーで帰ろうかな」と暗に楽しいから終電逃してもいいや!なんて言われたら、男性もグッときちゃいますよね。

3、また会いたいときは「下から」誘う

シチュエーションとしては、初めてのデート。また彼と会いたい時に言うフレーズ。

「今度、いつ会える」「じゃあ、来月また空いている日教えて」と積極的な男性ばかりじゃありません。気持ちの中で彼女のことは気になっているものの、勇気が無く、直接言葉に出せない男性も結構いるわけです。

そんな時は、女性が少し男性の自尊心をくすぐって背中を押すしかありません。

こんな時は、「来月、また、ご飯行きましょう!」のようなありきたりなフレーズじゃなく、「また、ご飯行ってくれる?」という感じで下から行くのが効果的。

こんな言い方をされると、「行こう!じゃあ、いつにする?」と次の展開に繋がりやすい。ちょっとしたニュアンスの違いですけど効果は絶大。

4、必殺「改札まで送って?」

シチュエーションとしては、飲み会だったり、2人の飲んだりと楽しい会の最後に発するフレーズ。

「改札まで送って?」です。「自宅まで送ってくれる?」だと、男性としては俺のこと誘っているの?と大胆な女性のレッテルを貼られかねません。

もしうまくいったとしても、本命にはなれない可能性は大。もう少し気持ち謙遜するくらいの頼り方「せめて改札まで」の方が自尊心をくすぐるちょうどいい感じのフレーズです。

自尊心をくすぐる子=守ってあげたい子

男性の自尊心をくすぐる子とは、「男が守ってあげたくなる子」。

ただ時間をかけて身を削ってかわいそうな子を演出なんかしなくていいんです。

今回紹介したように、だれもが遭遇するちょっとしたシチュエーションで、ちょっとしたフレーズを発するだけで男性は意識してしまうわけですから。すぐにでもトライしてみましょう。

(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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