一つあると便利！大人女子におすすめのシンプル＆万能なエコバッグ6選

スーパーなどで有料の袋が当たり前になった今、エコバッグを持ち歩いている人も多いのではないでしょうか？エコバッグは、食料品だけでなく、旅行のお土産や着替えを入れたりと、バッグに一つ忍ばせておくと便利なアイテム。今回は様々なシーンで大活躍してくれる、おしゃれなエコバッグをご紹介します。

撥水加工で雨の日もOK！トリコロールが可愛いエコバッグ

赤、ネイビー、白のトリコロールカラーが目を引くこちらのエコバッグは、「Danke（ダンケ）」のもの。
コンパクトにたためるのに、広げるとA4の書類やパーカーなどもすっぽり入る収納力で、様々なシーンで活躍してくれます。撥水加工が施されている上、上部を巾着のように閉じることもできるので、雨の日でも安心して使うことが出来ます。

Danke（ダンケ）Rain Bag（定番）／953円（税抜）

可愛らしい柄とベーシックな形のエコバッグ

カリフォルニア発のバッグブランド「BAGGU（バグゥ）」の、ユニークな柄が目を引くエコバッグ。
写真は左から「フクロウ」「ハリネズミ」「コーヒー」と遊び心いっぱいの柄です。口が大きく開くデザインなので、たくさんのモノもすっぽりと収納できます。使わないときは付属のポーチに入れると手のひらサイズに収まるのもうれしいですね。日本限定の柄や、無地なども多数展開されているので、お気に入りがきっと見つかりますよ。

3つのこだわりが詰まったエコバッグ

一見エコバッグに見えないこちらは「knaplus（クナプラス）」のもの。特徴的なプリーツ模様、使用している素材のすべてが植物由来、カラーは日本の伝統色で染め上げる…といった、こだわりがたっぷりと詰まったエコバッグです。
繊細に見えるデザインですが、実はとっても頑丈なのも魅力の一つ。smallサイズは2Lのペットボトルが4本、largeサイズは買物かご1個分の容量が入るそう。トートバッグとしてだけでなく、リュックのように背負うこともできるので、その日のファッションに合わせて使えて便利ですよ。

TATE PLEATS small／3,000円（税抜）
TATE PLEATS large／3,600円（税抜）

日本の伝統技法を使った「アンドウ」のエコバッグ

京都の和装小物メーカー「アンドウ」が作る、「絞り」という伝統技法を使った「Shibori bag（絞りバッグ）」。他ではあまり見ないような個性的なデザインのエコバッグです。
絞りとは染物の技法の一つで、生地を糸などで縫ったり絞ったりしてから染色、ほどくと模様が浮き上がるというもの。絞りを施した生地は縮まった状態になっているので、伸ばすと大きく広がるのが特徴です。思わず目が釘付けになるおもしろいデザインのエコバッグですね。

見つけたらゲットしたい、海外スーパーのエコバッグ

最後は海外のスーパーで購入できるエコバッグをご紹介します。
左側はフランス・パリでよく見かけるスーパー「モノプリ」のエコバッグです。店舗や時期によって様々な柄が展開されるそう。購入したものがスッキリと収まる使い勝手の良いサイズ感で、お土産などを入れて帰国するのにも便利。ワンコインで買えるので、このバッグ自体をお土産にするのもおすすめですよ。
右側はドイツのスーパー「EDEKA」のもの。エコバッグとは思えないほどしっかりした厚手の生地で、エコバッグとしてだけではなく、デイリー使いしやすいのも特徴。シンプルなデザインでありながらも青と黄色のロゴがポイントになって、カジュアルなファッションにも、女性らしいファッションにも合わせやすいです。

お気に入りのエコバッグを持ち歩こう

気になるアイテムはありましたか？国内で買えるものから、海外スーパーオリジナルのものまで様々なエコバッグをご紹介しました。使い勝手はもちろん、どれもデザインにこだわったものばかり。一つは持っておきたいエコバッグを、あなたのメインバッグに忍ばせてみてはいかがでしょうか。

※時期により、紹介している商品に在庫がない場合があります。ご了承ください。

writer / さっこ

取材協力

WEBストア「CDC generalstore」
（Danke（ダンケ）のエコバッグ取り扱いショップ）
http://www.cdcstores.com/

BAGGU（バグゥ）
http://www.baggu.jp/

knaplus（クナプラス）
http://knaplus.com/

アンドウ株式会社
京都市下京区柳馬場五条上る柏屋町327番地

http://www.ando-kyo.co.jp/index.html