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2018年の十五夜は9/24!中秋の名月の楽しみ方を集めてみました♪

  • 2018.9.23
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秋の夜に満月を楽しむ十五夜。しかし現代では、お団子をお供えする時に使う台「三方」を持っていないお宅も多いですよね。

本格的な作法を知らなくても、三方が無くても、気軽にまん丸の満月を眺めて楽しみたい♡

今回はそんな方にオススメの、現代のインテリアにピッタリの方法でお月見を楽しんでいる様子を集めました!

モダンなインテリアでもお月見を楽しむ方法8選

ペーパーバッグを活用

お月見に欠かせないススキは、オシャレなペーパーバッグに入れることで、和の雰囲気を残しつつ北欧インテリアにも馴染むディスプレイができますよ。

こちらのススキは西洋ススキ(パンパスグラス)なので、よりペーパーバッグが似合いますね♪

さりげなく置く

ススキは花瓶や一輪挿しを使わず、お団子に添えるように置くだけでもステキですよ。

お団子と同じ位の高さになったススキを眺めると、いつもとは違う雰囲気を楽しめますね。

カッティングボードでお供え

月見団子をカッティングボードにのせて飾ると、カントリー風の可愛らしいインテリアにも馴染みます。

きな粉味の黄色いお団子を積み上げると、お月様がたくさんあるように見えますね。

てっぺんにアクセント

お月見といえば白いお団子ですが、てっぺんのお団子をひとつ黄色にすると、よりお月見感がプラスされ、ちょっぴり可愛らしくなりますね。

北欧風なお月見団子

北欧食器でお団子をお供えしてもステキですね!

お供えした後はお好みのトッピングを添えるだけで、容器を移し変えることなくそのまま美味しく頂けます。

折り紙うさぎ

お月見、お月様といえばウサギがつきものですよね。

お団子やススキと一緒に飾りたくても人形やぬいぐるみなどを持っていないという方は、折り紙を活用してみては?

お子さんと一緒に折るとお月見準備も楽しめますよ。

ススキを使って生け花

十五夜にはススキと一緒に秋の七草を飾るのが一般的ですが、なかなか手に入らないお花もあります。

そんな時は、手に入りやすいインテリアにマッチしたお花を飾りましょう♪

こちらのお宅では満月を思わせるピンポンマムを飾っているので、よりお月見感がプラスされていますね。

折り紙のお団子

美味しそうな匂いに誘われて、お供え中のお団子を小さなお子さんやペットがパクリ……という心配がありますよね。

そんな時は、折り紙を丸めてお団子を作ってみてはいかがでしょうか?

先にお団子を食べてしまった時にも使える技ですよ♪

まとめ

いかがでしたか?家庭ごとに、様々なアイディアでお月見を楽しんでいますね!

毎年同じようにお月見をしている方も、今回ご紹介した方法でいつもと違ったお月見の楽しみ方をしてみるのもオススメですよ。

ぜひ試してみてくださいね♪

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