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実は男性がつまらないと感じている定番デートプラン3選

  • 2018.9.22

あなたがいつもしているデート、本当に彼も楽しんでくれていますか?

男性だってデートのときは気をつかうもので、内心つまらないと感じながらも顔には笑顔を貼りつけていることも。早く帰りたいと思っていることもあるかもしれません。

そこで今回は「定番だけど、実はこんなデートは嫌だ」の本音を男性に聞いてみました。

つまらない

趣味の合わない映画

「恋愛モノとか正直苦手なんで。『映画に行こう』って盛り上がって、そっち系をリクエストされると萎えますね。チケット代もふたり分払うとそれなりにかかるし、興味ない作品にお金出すなんて本当は嫌だな」(26歳/金融系)

女性としては「この映画に便乗して、私たちもいいムードになれるかも?」と期待することもあるかもしれませんが、彼が恋愛系の作品が苦手な場合は逆効果になることも。

ただ、多くの男性が「映画デート自体は嫌じゃない」と言っていました。なにを見るかは、彼に委ねてみるのもいいかもしれませんね。

彼が提案してきたものがロマンチックじゃなくても、つまらないと思われるよりはマシかも!?

季節の祭りやイベント

「花火大会とか冬のイルミネーションとか、人が多くて疲れるだけ!よくドラマでは告白シーンに使われてるみたいだけど……現実では、周りにたくさん人がいるところでなんて無理だから」(28歳/デザイン系)

ほかにも連休中の遊園地など、多くの男性が混雑する場所を面倒に感じているようです。この彼が語ってくれたように、とても告白する気になんてなれなさそう。

「花火やイルミネーションまで行ったのに、ハッキリしてくれない。私のこと好きじゃないのかな?」なんて疑心暗鬼になる前に、彼は人混みが苦手ではないか気づかいが必要かもしれませんね。

同じ場所でダラダラ

「夜の海辺とかカフェなんかで長時間話し込むの、勘弁してほしいです。そういうのは女の子同士でやって~酒が入ればまだマシなんだけど、海とか行くなら俺運転あるから飲めないし」(27歳/MR)

ひとつの場所でダラダラ過ごすという行動に、あまり意味が見出せないんだとか。時間がもったいないと感じるそうです。

まったりトーク中に彼がなんだか上の空になってきたら、かなり危険信号かも。

ふたりが楽しめることを見つけよう

そもそも男女は楽しいと感じることが違うので、私たちが想像している以上にデートに対する考え方がすれ違うこともあるかもしれませんね。

好きな人とならなんでも楽しいと思える人もいれば、どんなに好きでも嫌なものは嫌という人も。

彼の気持ちを汲み取りながら、ふたりが満足できるデートプランを練りましょう。

(愛カツ編集部)

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