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ブーティーコーデを徹底解説!スタイルアップ&お洒落を同時に叶えよう♪

  • 2018.9.22
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ブーティーを使ったコーデ50選♡選ぶポイントや着こなしをご紹介!

ブーティーコーデは、秋冬のファッションに欠かせませんよね。パンプスのように寒々しくなく、ブーツほど決まりすぎないので毎日コーデにも使いやすいですよね。

ですが、一歩間違えるとスタイルが悪く見えたり、バランスが悪くなったりしてしまうことも。

今回は、ブーティーをスタイルよく、かつおしゃれに履きこなすテクニックをご紹介します。

STEP1・美脚に見えるブーティーは?着こなしのコツは?

レースアップブーティを選ぼう

出典:zozo.jp

とにかく美脚に見せたい!という方におすすめな、レースアップのブーティー。

アッパー部分のレースが足長効果を発揮してくれます。

前から見てもレースが見えるくらいの、高めのヒールを選ぶのがポイント。

ハードルの高い上下デニムのコーデも、レディなブーティーをプラスすることで一気に垢抜けます。

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イギリスの学生たちが、履いていたことに由来するオックスフォード。

本来はマニッシュな靴ですが、ブーティーにすることで一気に女性らしい雰囲気に。

こちらもレースアップの効果で、足をすらっと長く見せてくれます。

レースのブラウスと合わせて、とびきりフェミニンに仕上げるのも素敵です。

Vカットブーティ

出典:zozo.jp

足を長く見せるコツは、足の甲を見せること。

アッパーにVの字にカッティングがされたブーティーなら履くだけで美脚が叶います。

軽くも重くもない分量感で、スカートにもパンツにも合わせやすいというのも嬉しいポイントです。

ゆるりとしたロング丈のワンピースに合わせても、これだけ美脚に!

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Vカット+ポインテッドトゥで、どんな服装でもスタイルアップできる優秀なブーティー。

細めのヒールで女性らしい繊細さも加味されます。

こんなブーティーなら、ワイドアイテム同士を合わせたレイヤードスタイルにも安心して手が出せそうですね。

7㎝以上のヒール

出典:zozo.jp

問答無用で足長に導いてくれるのが7㎝以上の高ヒールです。

フレアなロングスカートなど、フラットシューズではのっぺり感が目立ちそうな服装にはこれくらい高いヒールがおすすめ。

スカートとブーティーの色味を揃えるのも、足を長く見せる重要なテクニックです。

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ヒールの高いブーティーはどうしても靴自体が大きくなってしまうので、ごつく見えないように細ヒールのものを選ぶのが鉄則です。

ジッパーやつま先、ヒールに施されたゴールドカラーがおしゃれなブーティーは、花柄のワンピースと合わせて大人の甘辛コーデに。

ハイウエストパンツと合わせる

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どんなボトムスとも相性のいいブーティーですが、パンプスのように足の甲が見えない分スタイルが悪く見えてしまうという欠点も。

特に定番であるブラックのブーティーは、重たい印象もあるカラーなので、ハイウエストのパンツと合わせてすらっと足長に見せましょう。

秋らしいカラーのパンツで、トレンド感もプラスして♪

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ちょっとかっちり着こなしたいときのパンツスタイルもハイウエストを意識して。

センタープレスの入ったデザインなら、足長だけでなくまっすぐ美脚に見せてくれます。

パンツとブーティーの間に肌見せポイントを作れば、より足長に。

重たい服装の抜け感作りとしても効果的です。

タイトスカートと合わせる

出典:zozo.jp

タイトスカートとシャープなラインのブーティーは、相性抜群の組み合わせです。

スマートなシルエットが、女っぽさたっぷりで魅力的ですよね。

ふくらはぎの一番太い部分が強調されないように、ブーティーと同色の靴下で馴染ませるようにすると、簡単にスタイルアップ出来ますよ。

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ストンとしたシルエットのタイトスカートには、しなやかな曲線が綺麗なブーティーを合わせて女性らしい足元を演出して。

カジュアル感の強いチェック柄もぐんと大人っぽくシフトしてくれます。

ライダースジャケットとブーティーの色を揃えて、まとまりのある着こなしになっています。

タイツと色を合わせる

出典:zozo.jp

短めのスカートを穿く場合は、生足だとブーティーと肌の色が分断されて足の短さを強調してしまう場合も。

そんなときには、ブーティーと同じ色のタイツやストッキングを穿くことで、簡単に解決出来ます。

全体をブラックでまとめて、ぼってり見えやすいチャンキーヒールのブーティーもすんなりと馴染んでいますね!

STEP2・ブーティーを色柄で選ぶ!

ブラック系

出典:zozo.jp

ブーティーをこれから買う人におすすめしたいのは、やっぱり定番のブラックです。

アーモンドトゥの上品なデザインなら、オンにもオフにも使るので持っていて損はありません♪

カジュアルなボーダーのトップスも、ブーティーの効果でぐんときれいめに仕上がりますね。

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すっきりシャープなポインテッドトゥと、サイドのカットが特徴のブラックブーティー。

ヒールは低くても細めなので、女性らしい華奢な足元を演出してくれます。

チェック柄のタイツとの配色を楽しむ、秋ならではのコーデですね。

ネイビー系

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ブラックよりも軽やかな印象になるネイビーのブーティー。

こっくりとした深い色味が、秋のアイテムとも自然とマッチします。

かかとで切替えされた異素材デザインが、さりげなくコーデにアクセントを加えてくれますね。

グレー系

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グレー系のブーティーはどんなコーデもシックな雰囲気に。

チェックシャツのカジュアルコーデも、一気に洗練された着こなしに導きます。

スモーキーなカラートーンとマットな質感で、シーズンライクなムードも演出できるブーティーです。

ブラウン系

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秋の足元のおしゃれとして人気の高い、ブラウン系のブーティー。

どんな服装も垢抜けたコーデにシフトしてくれるので、シンプルな服が多い方には特にゲットして欲しいアイテムです。

ワンピースやアウターとグラデーションを作れば、上級感のある着こなしに♪

ベージュ系

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大人女性にふさわしいベージュ系カラーも見逃せません。

肌の色に近いカラーなので、履くだけで足長に見えるのも好ポイント。

ダークカラーを合わせたコーデに合わせれば、すっきりと軽やかな印象に導いてくれますよ。

レッド系

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二足目や三足目におすすめのレッドのブーティーは、思い切って華やかなカラートーンをチョイスしてみては?

メンズライクなブルゾンも、レディな雰囲気にシフトしてくれます。

フロントのリボンと丸いカッティングが、キュートなアクセントに。

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オーバーサイズジャケットにデニムというカジュアルなコーデには、こっくりと深い色味のワインカラーをチョイス。

キトゥンヒールとともに、ハンサムコーデに女っぽさをプラスしてくれます。

サイドに一粒だけあしらわれたビジューも、上品さをアップさせます。

オレンジ

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カラーものの中でも合わせやすいのが、オレンジのブーティー。

ブラウンに近いカラーなら、意外なほど秋コーデにしっくり馴染みます。

マットなスエード調の質感も、合わせやすいポイント。

ワンピースのVネックと、ブーティーのVカットのコンビネーションで、すっきりときれいめな着こなしに♪

バイカラー

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バイカラーのブーティーも、今秋はチェックしておきたいアイテムです。

目を引くデザインで、足元からおしゃれを満喫出来そう。

ブラウン・ベージュ系のグラデーションスタイルに、グリーンのバイカラーブーティーを合わせれば、秋のアースカラーコーデが完成します。

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ブラックとツイードのバイカラーブーティーは、秋っぽさ満点の一足。

控えめなVカットが、さりげなく足を華奢に見せるポイントです。

チェック柄やカーキなど秋要素をふんだんに取り込んで、シーズンライクな着こなしを楽しんで♪

ドット柄

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チェック柄にドットがプリントされた、トレンド感のあるブーティー。

大人可愛い雰囲気なので、フェミニンなボトムスと合わせてコーデを格上げさせて。

その分、上半身はシンプルなダークカラーをチョイスして引き締めれば好バランスです。

チェック柄

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チェック柄のブーティーは、無地のワンピースもあっという間に奥行あるコーデに導きます。

カラーの切り替わったヒールも程よいスパイスに。

Vカットから靴下を見せれば、こなれ感もぐんと急上昇しそう。

スネーク柄

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今秋トレンド入りしているアニマル柄は、足元から取り入れれば失敗しません。

スタイリッシュなスネーク柄のブーティーなら、コーデに辛口なアクセントを作ってくれますよ。

真っ赤なトップスとの相性も抜群ですが、デニムと合わせてもかっこよく仕上がるので、意外と使いやすいアイテムなんです。

STEP3・ブーティーをデザインで選ぶ!

ファー付きブーティ

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足元に季節感と可愛らしさをプラスしてくれる、ファー付きのブーティー。

歩くたびふわふわと揺れるサイドのファーがとっても魅力的です♪

ニットとチェック柄パンツの定番コーデも、いつもと違った雰囲気を楽しめそう。

こちらは取り外し可能なので、着こなしの幅も広がります。

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カウンターにあしらわれたファーで、後ろ姿も美人見えが叶うブーティーです。

淡いカラーのファーがキュートで、足元を愛らしく見せてくれそう。

カラーを合わせたスカートをチョイスして、まとまりのあるスタイリングに。

スタッズ付きブーティー

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ソールを囲むようにスタッズが入ったブーティーは、シャープなシルエットで辛口な印象。

かっこいいファッションにももちろん似合うけれど、カジュアルコーデの外し役としても意外とハマるんです。

デニムスカートとの間に挟んだ靴下が、全体を馴染ませるのに効果的です。

ゴールドバックル

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ゴールドバックルの付いたブーティーは、コーデに程よいアクセントを作ってくれます。

上品な艶感のある素材なので、きれいめスタイルとも好相性。

ファーバッグを合わせれば、よりこなれ感もアップします。

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スエード×ゴールドバックルならクラシカルな雰囲気に。

秋冬らしいカラーリングのチェックスカートと合わせて、大人シックに仕上がっています。

トップのくしゅっとしたデザインで、ほんのりラフな印象もプラス。

スカラップ

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一見シンプルですが、つま先部分にスカラップカットがほどこされたブーティー。

フェミニンなデザインも、マットな質感とかかと切替のスエードで落ち着いた雰囲気で履けるのが魅力。

フリルがたっぷり入ったスカートと合わせて、大人可愛い着こなしに仕上がっています。

フロントクロス

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ストラップがクロスされたデザインのブーティーは、主役級の存在感で足元をおしゃれに演出します。

大胆なデザインながらピンヒールで女性らしさはしっかりキープ。

ふわふわなニットやファーアイテムと合わせて、絶妙なバランス感を楽しんで♪

フロントゴア

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ゴアブーティといえばサイドゴアが主流ですが、フロントゴアならコーデもぐんと新鮮に。

履きやすさも格段に良いので、よく歩く方でもストレスフリーに過ごせそうなアイテムです。

シャープなシルエットを活かして、ゆるりとしたトップスやパンツで今年らしいバランスに仕上げましょう。

STEP4・ブーティーを持っている服で選ぶ!

ブーティー×ニット

出典:zozo.jp

秋の定番であるニットはオーバーサイズが今季のトレンド。

リラクシーな雰囲気のトップスなので、ブーティはポインテッドトゥ&細ヒールで華奢なものをチョイスして。

足首を見せることで、ニットコーデもすっきり軽やかに仕上がります。

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寒色系カラーのワントーンコーデには、どんな色とも馴染むベージュのブーティーで立体感を与えるのがポイント。

涼やかな雰囲気はそのままに、コーデに深みをプラスしてくれます。

スエード調の生地が、しっとりとした上品さをアピールしてくれます。

ブーティー×ワンピース

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レトロな花柄ワンピースには、可愛さを重視したローヒールのブーティーが正解!

女性らしくフェミニンなキトゥンヒールで、大人可愛い着こなしが叶います。

靴下をプラスすれば温かい雰囲気になるので、透け感のあるワンピースでもシーズンライクに着こなせますよ。

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リブニットのセットアップにブーティーを合わせて、トレンド感のある大人コーデに♪

広く開いた履き口とハイウエストのスカートが、さりげなく足長に見せてくれます。

スクエアトゥで、上品な中にもかっこよさを感じるブーティーです。

ブーティー×スキニー

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スキニーとブーティーを合わせる際には、パンツをロールアップするのがポイント。

このテクニック一つで、こなれ感と美脚を同時に叶えられます。

足元がタイトにまとまっているので、上半身はボリューム感のあるものをチョイスすると、今年らしいバランスになりますよ。

ブーティー×レギンス

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ショート丈のカーディガン・シャツワンピースにレギンスをレイヤードした旬顔コーデも、ブーティーで一気に秋仕様に。

レギンスとブーティーの色を合わせれば、アイテム数の多いレイヤードもしっくりまとまります。

ブーティー×デニム

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流行中のチャンキーヒールのブーティーは、カジュアルアイテムと好相性。

穿きなれたジーンズと合わせれば、いつもと違った表情を楽しめます。

ブラックを選ぶことで足元が引き締まり、デニムスタイルもぐんときれいめな仕上がりに。

出典:zozo.jp

アーモンドトゥと華奢ヒールが、すっきりとした足元を演出するブーティー。

華奢なフォルムで、ジーンスタイルもぐんと女性らしく仕上がります。

オーバーサイズのアウターを羽織って、ボリューミー×タイトなシルエットを楽しみましょう♪

ブーティー×ワイドパンツ

出典:https://wear.jp/

ブーティーをワイドパンツに合わせるときは、足首を出して抜け感を出すのがポイント。

そうすることで、下半身のぼってり見えを防げます。

ロングカーディガンとワイドパンツのゆるっとコーデは、足首見せとトップスインでメリハリを付けて。

出典:zozo.jp

ビッグシルエットのニットとワイドパンツのリラクシーなコーデも、Vカットのブーティーでぐんと華奢見えスタイルに変わります。

履き口の斜めラインも足を長く見せる秘訣です。

もちろん、足首を見せるのも忘れずに!

ブーティー×タイトスカート

出典:https://wear.jp/

シンプルなタイトスカートと合わせたのは、フロントリボンとラウンドトゥがキュートなブーティー。

鮮やかな赤はレディ感をアップさせるのに効果的。

靴下とのコンビネーションで、品の良さを演出しましょう。

出典:zozo.jp

秋らしい柄と素材のタイトスカートにブーティーを合わせて、季節感たっぷりの着こなしに。

シンプルなブーティーでもサイドのカットが、さりげなくアクセントになります。

スカートのチェック柄とバッグのカラーを揃えて、まとまりのあるコーデになっています。

ブーティー×フレアスカート

出典:zozo.jp

ふんわりとしたフレアスカートに合わせるブーティは、いつも以上にスタイルアップを心がけて。

レースアップデザインなら、フレアスカートでもすっきりと足長に見せてくれます。

靴と同系色のカラーで、パッと見ショートブーツ風な着こなしもおすすめ♪

出典:zozo.jp

8.5cmのヒールで、ロング丈のフレアスカートもぐんと足長に!

くるぶしの見えるショート丈のブーティーなので、ロング丈のボトムスと合わせても重たくなりません。

こっくりとしたカラーのスカートも秋らしくて素敵です。

出典:zozo.jp

全体をダークカラーでまとめれば、フレアスカートとブーティーのレディな組み合わせもぐんとスタイリッシュな印象に。

ワンカラーコーデは、生地やトーンを変えて立体感を作るのがポイントですが、こちらのブーティーもバイカラーで、深みを作るのに一役買っています。

プリーツスカート

出典:https://wear.jp/

女性らしく繊細な雰囲気のプリーツスカートには、すっきりとしたシルエットのブーティーが好相性です。

スカートはハイウエストで、スタイルアップ効果も。

下半身をすっきりとまとめているので、トップスのドルマンスリーブが際立って旬なバランスに仕上がっています。

出典:zozo.jp

ワンピースとプリーツスカートのレイヤードスタイルも、今年チャレンジしたいファッションの一つ。

ブーティーをプラスすればトレンド感もアップされます。

全体的にダークトーンのコーデなので、かかとのメタリックポイントが映えてさりげなくおしゃれさをアピール出来ます。

まとめ

履くだけで感度の高さを演出できるブーティー。とってもおしゃれなアイテムだけど、せっかくならもっと魅力を引き出したいですよね。

今回ご紹介したコーデを参考に、手持ちのブーティーも新調したブーティーも履きこなして、秋のおしゃれを楽しんで下さいね♡

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