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パーカーの着こなし50選☆定番アイテムをおしゃれにコーディネート!

  • 2018.9.21
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パーカーを着こなしているつもりでも、実際は部屋着のようなコーデになっていた…という経験は、誰しもあるのではないでしょうか。

秋のレディースファッションで大活躍するパーカー。カジュアルコーデには欠かせないアイテムです。

定番アイテムなだけに、着こなしには気を使いたいところ。

今回は、パーカーをお洒落に着こなすための方法をご紹介します。

コツをつかんで、周りと差の付くスタイルを目指しましょう!

パーカーを選ぶ三つのポイント

出典:zozo.jp

パーカーといえばグレーが定番ですよね。

どんな服にも合いやすく、シーズンレスで使えるので着回し力抜群です。

シンプルだからこそ、柄物のボトムスともぶつからず着こなせるので、一枚は持っておきたいアイテムです。

出典:zozo.jp

ナチュラルな雰囲気が魅力の、キナリ色のパーカー。

カーキやベージュと合わせて、アースカラーコーデを楽しめるアイテムです。

パーカーのサイジングやボトムスのチョイス次第で、大人っぽい着こなしも可能に。

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ブラックのパーカーは、秋冬にぴったりのアイテム。

トレンドのオーバーサイズも、引き締め色の黒なら着やせ効果もあります。

重たい印象の色なので、スタイリングは白など明るい色の小物をプラスすると抜け感が生まれ重たくなりません。

出典:zozo.jp

こなれた印象を与えるネイビーのパーカー。

品がありつつも軽やかな雰囲気なので、大人のカジュアルコーデにぴったりです。

秋のマストアイテムであるゴールドアクセサリーとも相性が良く、パーカーでもぐんときれいめになります。

出典:zozo.jp

キャメルは、秋らしいコーデにぴったりのパーカー。

色で季節感を取り入れられるので、形はシンプルなものでもサマになります。

こちらのパーカーはサイドポケットですっきり見えするので、だぼつく心配もありません。

出典:zozo.jp

季節感と女性らしさを同時に手に入れたいなら、パープルのパーカーを。

個性を発揮しつつも肌馴染みの良いトーンで、大人可愛いを実現出来るアイテムです。

チェック柄のタイトスカートと合わせれば、今年らしさたっぷりの装いに。

出典:zozo.jp

ピンクのパーカーは少女っぽくて難しそうなイメージがあるかもしれませんが、合わせるアイテム次第で大人っぽくも着こなせます。

ミディ丈のスカートは落ち着いた印象で、甘い雰囲気を大人っぽくシフトしてくれますよ。

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こっくりとした色味が秋っぽい、オレンジのパーカー。

こんな渋めなトーンなら、カラーに抵抗がある方も気楽に着られそうですね♪

一枚で華やか見えするので、他のアイテムはブラックでまとめてパーカーを主役にした着こなしを。

出典:zozo.jp

着るだけでなんとなくお洒落な雰囲気になれるのが、グリーンのパーカー。

街でもあまり見かけないカラーなだけに、上級者感をアピール出来そうなアイテムです。

リラクシーなスカートと合わせれば、大人の休日スタイルに。

サイズ

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パーカーを着こなすカナメとなるのが、サイジングです。

きれいめ派の方は、ジャストサイズのシンプルなパーカーが一枚あると重宝しますよ。

フォーマルなパンツに合わせれば、気張らないオフィスコーデの出来上がり!

出典:zozo.jp

カジュアル派の方は、オーバーサイズのパーカーにトライしてみて。

彼の服を借りたようなゆったりとしたサイジングで、こなれたコーデに導きます。

ボリューム感があるので、すっきりとしたシルエットのボトムスと合わせるのがコツです。

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ワイドパンツやロングスカートなどの、ボリューミーなボトムスと合わせやすいのが、ショート丈のパーカー。

パーカーはボトムスインが難しいので、これくらい短いものがバランスが取りやすくおすすめです。

ドロップショルダーも、今年らしく着こなすポイント!

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出典:zozo.jp

パーカーワンピースなら、トレンドのレイヤードスタイルが簡単に作れます。

パーカーワンピースとトーンを揃えたレギンスを合わせれば自然にまとまりますよ。

サイドのスリットがさりげない抜け感作りに効果的です。

デザイン

出典:zozo.jp

パーカーには、大きく分けてプルオーバータイプとフルジップタイプがあります。

フルジップは開けても閉めても着こなせるので、秋らしい重ね着を楽しめそうですね。

上まで全部閉めて、きっちりと着こなすのも上品でお洒落です。

出典:zozo.jp

無地を選ぶかロゴ付きを選ぶかも、パーカー選びの重要なポイント。

ロゴ付きを大人っぽく着こなしたいなら、胸元にのみワンポイントがされているものを選んでみて。

ジーンズとのシンプルなコーデにさりげないアクセントを与えつつ、大人っぽさはしっかりキープ出来ます。

出典:zozo.jp

細めのロゴなら、大人女性でも落ち着いた印象で着られます。

ロゴが上の方に入っているものは、目線を上げてスタイルを良く見せてくれる効果も♪

タイトスカートと合わせて、大人感をアップさせて。

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カレッジロゴが印象的なパーカーは、しっとりとした生地感のスカートできれいめにシフトさせた着こなしが正解。

モノトーン配色にロゴが映えて、良いアクセントになっていますね。

小ぶりなアクセサリーで華奢さもプラスして。

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ベルベットリボンがシーズンライクなパーカーは、ボリューム袖とショート丈でこなれ感も抜群。

フェミニンなアイテムですが、同じベルベットのスカートと合わせる事でクラシカルなムードに様変わり!

ショートブーツも季節感を上げるポイントに。

出典:zozo.jp

ちょっと珍しい、ケーブルニットのパーカー。

ゆるりとした袖もリラクシーで魅力的です。

落ち着いた色のタイトスカートを合わせれば、デートにも着て行けそうなパーカーコーデに仕上がります♡

パーカーに合うボトムス

タイトスカート

出典:zozo.jp

ボリューミーなパーカーと絶対的に合うのがタイトスカート。

こちらはジャストサイズのシンプルなパーカーとストレートシルエットのスカートで、ストンとしたIラインを作っています。

メリハリを付けすぎないのが、品良く着られるポイントです。

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パーカーを一気に女っぽコーデにシフトしてくれる、レースアップのタイトスカート。

スカートは膝下まで隠れる丈感で、大人っぽさもばっちりキープされています。

絶妙なアンバランス感が、今っぽくてお洒落です。

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チャコールグレーのパーカーとオレンジのタイトスカートを合わせて、季節感のあるカジュアルコーデに。

幼く見えがちなギンガムチェックも、タイトシルエットならすっきりと大人っぽく着られます。

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ドロップショルダーで、ゆるりとしたフォルムが可愛いスミクロのパーカー。

リブがしっかり入っているので、ルーズになり過ぎないのが嬉しいポイントです。

今秋のトレンドであるアニマル柄のタイトスカートと合わせて、ラフながら辛口な要素も入ったスタイルに。

出典:zozo.jp

パーカーとデニムスカートの組み合わせも鉄板です。

パーカーのロゴや、スカートのフリンジの効果で定番コーデもワンランク上の着こなしに♪

足元は黒のブーティーで、全体をきゅっと引き締めて。

フレアスカート

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フレアスカートと合わせる際は、全身がもたつかないように注意して。

ジャストサイズのフルジップパーカーなら、簡単にバランスが取れておすすめです。

インナーはスカートにしっかりインして、メリハリを効かせたスタイリングを。

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あえて上下ともだぼっと着こなすのも今年はアリ!

コーデュロイ素材なら、もたつき過ぎずかっちりとした印象に。

足元もマニッシュな靴できちんと感を演出して。

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ホワイトのパーカーは膨張が気になるところですが、柄物を一点投入する事ですっきりと引き締める事が出来ます。

サイドにスリットの入ったパーカーは、ボリュームボトムスと合わせてもさりげなく抜け感をプラスしてくれますよ。

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鮮やかなピンクのスカートを際立たす、グレーのパーカー。ゆるっとしたサイジングも今年らしくてお洒落です。

全体的にルーズなシルエットなので、ポインテッドトゥのブーツで辛口な要素をひとさじ入れると好バランスに。

出典:zozo.jp

大きめのロゴはよりカジュアルな印象。

パンツスタイルだとメンズ感が出過ぎてしまうので、ロング丈のチェックスカートでレディに着こなすのが正解です。

ふんわりとした袖口も、可愛らしいポイントに♪

プリーツスカート

出典:zozo.jp

ラフなパーカーと清楚なプリーツスカートという異色の組み合わせが、抜群に今っぽいコーデ。

それだけで映えるスタイリングなので、あえてロゴや柄は使わずに無地でまとめるのが大人っぽく仕上げるポイントです。

出典:wear.jp

フルジップのパーカーを上まできちんと閉めて、チェック柄のプリーツスカートを合わせれば、パーカーも一気にクリーンな雰囲気に。

バッグや靴はカジュアルなもので統一して、こなれ感のあるテイストミックスを満喫して♪

デニムパンツ

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パーカーとジーンズは定番のコーデなので、どこかに個性的なアクセントを置きたいところ。

サイドラインの入ったジーンズなら、パーカーとのワンツーコーデもぐんとスタイリッシュに決まります。

優し気なベージュのパーカーで、女性らしい表情に。

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ワイドシルエットのジーンズには、ショート丈のパーカーがお似合い♡

インしなくても好バランスに仕上がるので、スタイリングも楽ちんです。

もたつなかいように、袖まくりで抜け感をプラスするのがコツ。

ワイドパンツ

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LEEのロゴがインパクト大なパーカーは、ふんわり袖でキュートな雰囲気に。

ショート丈なので、ワイドパンツとも好バランスです。

ベレー帽で、シーズンライクなアクセントも投入して。

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ぱっと目を引くブルーのパーカーは、ドロップショルダーでこなれ感もばっちり!

胸元の刺繍もさりげないポイントになっています。

グレンチェックのワイドパンツと合わせて、トレンドライクに着こなして。

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丸みのあるシルエットが可愛い、ブラウンのパーカー。

チェック柄のワイドパンツを合わせて、ほっこりとした雰囲気を活かしたスタイリングを。

抜け感を演出するパンツのスリットと真っ赤なスニーカーが、野暮ったく見えない秘訣です。

スキニーパンツ

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たっぷりとしたシルエットのパーカーは、スキニーとも好バランスです。

ボリューミー×タイトな組み合わせで、パーカーコーデもぐんと旬顔に導きます。

パンツとブーツの間に肌見せエリアを作れば、足長効果にも期待出来そう!

出典:zozo.jp

だぼっとしたパーカーをスキニーと合わせて、シンプルながらセンスの光る着こなしに。

モノトーン配色が、スタイリッシュに仕上げるポイントです。

プリントで個性を発揮出来るのも、ロゴパーカーの楽しみの一つですね♪

ニットパンツ

出典:zozo.jp

今季トレンドのニットパンツとパーカーを合わせるなら、デザイン性の高いものをチョイスして。

随所にアクセントを効かす事で、リラクシーなアイテム同士でもだらしなくならずに着こなせます。

テーパードパンツ

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裾へ向かって細くなるテーパードパンツも、パーカーとバランスの取りやすいアイテムの一つです。

穿くだけでこなれた印象を与えるので、シンプルなパーカーもぐんと今年らしい雰囲気に。

ボーダー×フルジップパーカーの定番コンビも、なんだか新鮮です。

出典:zozo.jp

秋らしさを演出出来るレンガ色のパーカーは、流れるようなロゴがスタイリッシュ

。チェック柄のテーパードパンツと合わせれば、楽でもお洒落見えするコーデが完成します。

足元はヒールで大人感をプラスして。

出典:wear.jp

古着ライクなロゴパーカーをこなれて見せるポイントは、秋らしいカラーのテーパードパンツとマニッシュなシューズ。

小ぶりなクラッチバッグも、感度の高さをアピールするのに効果的です。

パーカーに合うアウター

ノーカラーコート

出典:zozo.jp

パーカーと合わせるアウターは、首回りがすっきりとしたものを選ぶとパーカーの魅力を最大限に発揮する事が出来ます。

ノーカラーのロングコートからフードを出せば、いつもと違った表情を楽しめそう。

チェスターコート

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チェスターコートも、パーカーと合わせやすいアウターの代表格。

ストンとしたシルエットなので、パーカーをインしてももたつかずすっきりとした着こなしが可能です。

スカートとレギンスのレイヤードで旬な雰囲気も。

ミリタリーコート

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メンズ感の強いフォトプリントパーカーは、思い切ってメンズっぽいミリタリーコートと合わせるのもお洒落。

ファーバッグで、キュートな味付けもひとさじ取り込んで♡

デニムジャケット

出典:wear.jp

デニムジャケットとパーカーも、カジュアル派には黄金の組み合わせ。

カーキのパンツやキャップでとことんカジュアルにまとめても、ゆらゆら揺れるイヤリングで一気に女性らしい印象にシフト出来ます。

レイヤードコーデ

スパッツとレイヤード

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レイヤードスタイルは今、秋是非取り入れたいところ。

初心者さんは、まずは大きめパーカーとスパッツの簡単レイヤードにトライして。

チェック柄ミュールやファーバッグなどの小物使いで、センスの良さもアピール出来ます。

ワンピースとレイヤード

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ワンピースにさっと羽織るパーカーも可愛いけれど、ジップを閉めてトップスのように着こなすのもお洒落。

胸元を少し開ける事で自然なVラインになり、デコルテを綺麗に見せてくれる効果があります。

シャツとレイヤード

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パーカーとパンツの定番コーデが少し味気ないなと思ったら、シャツを腰巻きにするテクニックもおすすめです。

いつものコーデもうんと新鮮になるだけでなく、気になる腰回りもカバーしてくれそう♪

ブラウスとレイヤード

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夏に大活躍したフリルブラウスをパーカーにインして秋仕様に。

首元や袖元のフリルが効いて、ボーイズライクなパーカーもぐんとレディになりますね。

ワイドパンツやスニーカーでカジュアルにまとめれば、フリルの甘さもちょうど良く抑えられます。

パーカーにはまだまだ伸びしろがある!

パーカーの着こなしをご紹介しましたが、いかがでしたか?

着ていて楽なアイテムなだけに、スタイリングもなんとなくこれで良いか、と手抜きになってしまいがち。

今回ご紹介した着こなし方法を参考に、手持ちのパーカーを最大限お洒落に着てあげて下さいね!

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