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脈ナシでも「明るく」アタックし続ければ、いつか彼は落とせるの?

  • 2018.9.21

明るいことは最強。

だから、きっと今は脈ナシでも、彼はいつかこの明るさを好きになって付き合ってくれるはず。

私のいいところは明るいところ。「明るいね」って彼がいつもほめてくれる。

だから、明るくアタックし続ければ、振り向いてもらえるかも?

明るさ

明るいことはいいこと

好きな男性に「明るい女性が好き」と言われたら期待してしまいますよね。

ほとんどの人が当てはまるので、自分でも大丈夫、と思ってしまうからです。

そして「明るい女性が好き」は理想的な答えなので、人間的にもいい男に思えます。

明るいことは男女にとっていいこと。

だからと言って「明るくアタック」すると玉砕が待っていることも……。

「明るければすべてよし」の勘違い

性格の明るさは最大の長所です。

「いいな」と思う女性が明るいのなら、ますますその人の魅力がアップしたりします。

また、なんの関係もない女性についても、よいイメージを持ちます。

しかし全く好意を持っていない女性から、明るさを前面に出されてアタックされると、とたんに鬱陶しくなるのです。

なぜでしょう?

それは「こんなに明るいのは、あなたにほめられたから。明るい人が好きでしょ?私を好きになって」というメッセージが見えてしまうから。

それでもアタックを続けると「空気が読めない人」と判断されます。

脈ナシと知っているなら、ぐいぐいとアタックはしないこと。

脈ナシの明るい女性からのアタックは、応じないほうが悪者になるのでなかなかやっかいです。

そもそも「明るい女性」とは?

ポジティブに物事を考え、楽しくふるまう女性です。

男性からすれば「めんどくさくない」女性ということ。

いるだけで楽しい空気にしてくれる。いつも笑顔で、気分を上向きにしていてくれる。

こんな女性は機嫌を取ったり気を使う必要がないので、恋人や友人だととってもラク。

しかし、一歩間違うとややこしくなることがあります。

それが先ほど述べた、男性がその女性を好きでない場合。

明るくポジティブにアタックされ続け、断れない……。ややこしいですね。

明るさでアタックしてうまくいくのは

・向こうに好意が知られていない(その明るさが純粋に見える)

・向こうがこちらを好きかもしれない

場合です。

ですから、なんでもかんでも「明るさで落とせるわけではない」のです。

明るさは万能ではないのですが、デメリットも「好きではないと鬱陶しい」くらいしか思いつきません。

したがってベストな方法は「明るくふるまうが、好意は見せない」ことに尽きると思います。

一方的にならないこと。恋で一番困ることは「一方的」。同じ足並み同じテンション、同じ熱量を心得てくださいね。(たえなかすず/ライター)

(愛カツ編集部)

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