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【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう

  • 2018.9.21
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秋空の下、各地で行なわれる様々なイベントをご紹介。 素敵なものを探しに、陶器市やクラフトマーケットを訪れたり、アートや自然にふれて秋を感じる旅にでませんか。

【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう
【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう

【東京】アンティークや掘り出しモノとのワクワクする出会い「第14回東京蚤の市」

【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう
会場には魅力的なものたちが集まり、宝探しをしているかのように楽しめる

11月10日(土)~11日(日)は古き良きものとの出会いの場として賑わう蚤の市「第14回東京蚤の市」が開催。
道具や雑貨、古書や古着、おいしいおやつにごはん、ワークショップなどその他数多くの店が並ぶので、様々なジャンルの買い物が楽しめます。豪華アーティストによるステージライブも行なわれ、見どころいっぱいです。

【三重】人と人、モノとモノを結ぶ「五十鈴の森クラフトフェア」

【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう
作品や人との出会いを大事にしてほしいとの思いが込められている

10月27日(土)~28日(日)は伊勢神宮内宮近くの五十鈴川のほとりで開かれる、作家さんを中心としたクラフトフェア「五十鈴の森クラフトフェア」が開催。
自然豊かな中、手作りのモノを扱うブースが並びます。クラフト、ワークショップ、フードなど約100店が出店予定。直接作品に触れながらお気に入りのものをみつけてみては。

【石川】能登島の暮らしが詰まったイベント「のとじま手まつり」

【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう
海や対岸のある豊かな風景が広がる会場。愛称は「のて」

10月13日(土)~14日(日)は、七尾湾に囲まれて昔ながらの生活文化と地域コミュニティが色濃く残っている能登島でクラフトマーケット「のとじま手まつり」が行なわれます。テーマは「繋がる 作り手と使い手 クラフトと暮らし」。訪れた人の暮らしとクラフトをつなげ、クリエイティブで豊かな暮らしを発信します。

【茨城】笠間焼作家の新作がずらりと並ぶ「陶と暮らし」

【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう
新しく開設された芝生エリアでは、イベントの雰囲気をさらに楽しめる

11月1日(木)~4日(日)は笠間焼を中心としたクラフト市「陶と暮らし」が開催。
やきものの作り方を見ることができる「ツクルがミエル」や、出展作家のカップでお茶が楽しめる「陶くらCafe」、暮らしのワークショップなど手仕事にまつわる体験もできます。飲食ブースも出店され、食べ歩きをするのも楽しみのひとつです。

【宮城】約80窯が一堂に会す「みやぎ村田町蔵の陶器市」

【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう
みちのく宮城の小京都、村田の象徴である立派な店蔵が軒を連ねる

10月12日(金)~14日(日)は「みちのく宮城の小京都」村田町で行なわれる陶器の展示販売「みやぎ村田町蔵の陶器市」が開催。
陶芸家は県内外から集まり、芸術作品が一堂に集結します。豪勢な造りをした店蔵も見どころのひとつです。夕暮れには、俳句や川柳が書かれた常夜灯が灯り、幻想的な雰囲気に包まれます。

【長崎】佐世保を代表する伝統工芸品「みかわち陶器市」

【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう
国の伝統的工芸品にも指定されている三川内焼は400年以上の歴史をもつ

古くからやきものの里として、数々の名所が点在している三川内。10月4日(木)~8日(月・祝)の5日間行なわれる「みかわち陶器市」では、長崎県内の有名窯元が集結し、2万点以上の商品が並びます。三川内焼美術館で開かれる、近代の名工展を鑑賞したり、絵付け体験に挑戦するのもおすすめです。

【兵庫】丹波の秋の味覚も一緒に楽しめる「丹波焼陶器まつり」

【秋を感じるイベント特集】クラフトマーケット・陶器市へでかけよう
メインイベントの陶器市。たくさんの器からお気に入りが見つかるかも

日本六古窯の1つに数えられる丹波焼。10月20日(土)~21日(日)に篠山市で開かれる陶器市「丹波焼陶器まつり」では約40軒の窯元が出店し、お気に入りの器を購入できます。
新作や力作を用意する窯元も多いので、自分だけの器を探してみては。ギャラリーを直接訪ねることもできるので、路地歩きも楽しめます。

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