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即効で“小顔”を叶える鍵はヘアスタイリングに。小顔さんが実践している王道テク4つ

  • 2018.9.20
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憧れの芸能人やモデルに共通するのは何と言っても“小顔”なこと。メイクやマッサージでも演出できますが、即効性が高いのがヘアスタイリングです。それでは小顔さんたちが実践している王道とも言えるヘアスタイリングのコツを4つ紹介します。

▶︎【輪郭別】気になる“顔の大きさ問題”を解決するショートヘア特集

ヘアスタイルなら定番人気「ボブ」が鉄板

定番人気の「ボブ」は小顔に見える最強ヘア。ポイントは視線を拡散して小顔感を演出することです。そこで実践したいのが、分け目をサイドに寄せて軽くラフに巻くこと。

たったそれだけで髪が揺れるたびに視線が拡散され、小顔効果を感じられます。同時に柔らかな印象もプラスされてよりオンナらしい雰囲気を演出できるのも嬉しいポイントです。

さらに今秋注目のストレートボブも両サイドの髪が輪郭を隠してくれる最強の小顔ヘアです。

ポイントはフェイスラインに沿わせたナチュラルなスタイリング。さらに前髪でおでこを隠すと顔の面積が小さく見えて大幅な小顔効果を得られます。ただし前髪を厚めに残すとモード感が強調されるので、額がほんのり透けるような前髪にして柔らかな雰囲気に仕上げるのが今秋の気分です。

前髪での小顔演出なら「ワイドバング」で

いろいろな種類の前髪の中でもスタイリング幅が広く、小顔効果も得られる人気の前髪と言えば「ワイドバング」。重たく見えがちな印象もありますが、眉毛にかかるかかからない程度の長さにしたり、グラデーションカラーやハイライトを上手に取り入れるたりするとスッキリとした軽やかさを演出できます。

ポイントになるのが“境目を感じさせない”こと。全体の髪の流れと前髪の流れを馴染ませることでナチュラルな印象を作れます。また、束感をほんのり出して隙間を作るとより表情も明るく見えますよ。

簡単まとめ髪なら「ポニーテール」で

顔の輪郭が露わになるポニーテールは「顔が大きく見える」と思って敬遠する方も少なくないはず。しかし最近トレンドのこなれ感を意識して、全体をふんわりとまとめれば輪郭がぼやけ、エラなど顔の特徴も目立たなくしてくれます。

ポイントは髪をまとめる前の一手間。「シーソルトスプレー」など髪の質感をコントロールできるスタイリング剤でクシャっとさせてから髪全体をコテで軽く巻き、クシで頭頂部の逆毛を立てましょう。あとは、髪全体をゴムでまとめてトップ部分の髪を少しつづ指で引き出してボリュームを出し、顔周りのヘアも少し引き出せばOK。なお、髪をまとめる際は耳の高さまたは耳より少し高い位置にすると、より小顔感を演出しやすくなりますよ。

お呼ばれヘアの鉄板「編み込みアレンジ」は左右どちらかに寄せて

手が込んで見えて、お洒落感たっぷりの「編み込みアレンジ」は鉄板のお呼ばれヘアですが、小顔演出を望むならどちらかのサイドに寄せるのがお約束。左右どちらかに髪の束を持っていくことで視線が拡散させることができます。

こちらもポイントは髪をアレンジ前の一手間。「シーソルトスプレー」など髪の質感をコントロールできるスタイリング剤でクシャっとさせてから髪全体をコテで軽く巻いておきましょう。あとは、左右どちらかに髪を寄せて編み込みして、編み込みした部分の髪を少しつづ指で引き出してラフに崩すだけでOKです。

いずれも小顔を目指す方はもちろんのこと、イメチェンにもピッタリなテクです。ぜひ早速取り入れてみてくださいね。

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