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もう一度見直そう!常備しておきたい役立つ防災グッズをまとめました

  • 2018.9.19
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最近は、地震や豪雨、台風など様々な災害が各地で起こっています。

「防災グッズを準備して置けばよかった…」とならないように、防災グッズの見直しをしてみてはいかがですか?

シンプルデザインで機能的な商品や、災害時以外にも使用できるものなど、様々な防災グッズが揃っています。

準備していて損なことは決してない防災グッズ。ぜひ参考にしながら、各家庭で必要なものを準備してみて下さい。

定期的に見直したい防災グッズ

準備しなくてはと思いつつ、きっかけがないとなかなか揃えることができない防災グッズ。

いつ起こるかわからない災害に対しての準備をしておくことは、とても大切ですよね。

いざという時に困らないように、必要最低限のものを準備しておきましょう。

非常食も定期的に見直して、賞味期限のチェックなどを行うことが大切です。

停電時に役立つ「照明」

懐中電灯

まず用意しておきたいのは、懐中電灯ですよね。

停電してしまった時など、少しの光があるだけでも助かります。精神的にも、とても安心しますよね。

こちらは、ダイソーの懐中電灯です。シンプルデザインで、見た目もオシャレですね。

単三電池3個使用し、懐中電灯としての使い方のほかに、ランタンとしても使用することができます。

100円で、このデザインと2パターンの使い方があるのは満足度も高いですね。

持ち運びできるあかり

こちらは、無印良品の「持ち運べるあかり」です。置いて使うのはもちろん、ドアノブやポールなどに引っ掛けて使うことができます。

高い部分に吊るすと部屋全体が明るくなり、手元に持てば懐中電灯のように使用することができます。

明るさは二段階に調節することができますよ。

また、停電時での自動点灯機能がついているので、非常時にも便利な照明です。

足元灯

こちらは、piamoの「ここだよライト」という足元灯です。

震度4以上の地震を感知すると、自動的に点灯するようになっています。

また、コンセントから取り外して、約6時間携帯灯として懐中電灯のように使用することもできます。

コンパクトなサイズながら、明るさはかなりあります。

コンセント充電式のタイプでなので、普段からお部屋にセットしておけば、いざという時にサッと使用することができるので便利です。

LEDランタン

こちらは、BRUNOのLEDランタンです。見た目もオシャレで、飾っておきたくなるデザインですよね。

オイルランプのような、レトロデザインがなんとも可愛いですね。

火を使用しないので非常時用にも安全に使用できます。

明るさも調整でき、壁掛けもできる持ち手も付いているので便利です。

オイルランタンは、優しい明るさで、眺めているだけで何だか癒されますね。

非常時にも、灯りが灯るだけで不安な気持ちも解消されます。

こちらは、コールマンのマルチパネルランタンです。

ライトの部分が一枚ずつパネルになっていて、取り外すことができるので、家族で分けて使用することも可能です。

持ち運びができたり一枚ずつでも自立するのは、とても便利ですね。

また、スマホの充電も可能なんですよ。このランタン一つあれば、色々と活躍してくれそうです。

普段から使える!災害時にもあると便利な生活用品

充電池

電池には、一般的に「使いきり電池」のほかに、充電して繰り返し使うことができる「充電池」があります。

災害が起こった時には電池の入手も困難になるので、非常時に備えて充電池を持っていると便利ですよ。

充電池のメリットは、「電気容量が大きく、使いきり電池よりも長時間使用できるものがある」ことや、「自然放電が少ない」こと、「充電すれば繰り返して使える」ことなどがあげられます。

日常でももちろん使用することができるので、常備しておくことをオススメします。

洗って使えるペーパータオル

こちらは、「洗って使えるペーパータオル」です。

何かと使えるペーパータオルですが、こちらは何度か洗って使うことができるんです。

普段の生活でも、食事の用意の際に野菜の水切りに使用したり、キッチンタオルとして使用したり、掃除の際に使用したりと様々なシーンで使うことができます。

災害時に、一枚で何回も使用することができるのは、とても便利ですよね。防災グッズとして、一つ入れておきたいアイテムです。

サランラップ・アルミホイル

サランラップやアルミホイルは、お水がなかなか使えない災害時には、お皿にサランラップを巻いて使用して、洗う手間を省くなどの使い方もできます。

その他に、丸めてスポンジ代わりに利用したり、割れたガラスの応急処置として使ったり、怪我の止血や体に巻いて保温効果を高めることも可能です。

防災グッズとして準備しておけば、様々なシーンで活躍しますよ。

使い方色々!無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」

無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は、防災用品のストックを収納しておくケースとして人気のアイテムです。

持ち手つきの蓋が付いているので、持ち運びもしやすくなっています、

車などに防災用品を積んでおく際にも、このケースに入れておけばコンパクトにまとまります。

大きいサイズのケースは、防災用品をたっぷりと収納することがでいるので、ある程度の備品をまとめておくことができますね。

また、お水を貯めたり、洗濯をしたりと、災害が起きた時には、様々な使い方をすることができます。

簡易の椅子としても使うことができますよ。

2Lのペットボトルも入れられる大きさです。断水になってしまった時などを考慮すると、水は常備しておきたいですよね。

今、10年保存水のような賞味期限がかなり長いものもあるので、まとめてストックしておくといいですね。

すぐに取り出せるように!普段から整理しておきたいもの

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災害時に、すぐに取り出せるようにしたい保険証やお薬手帳など。

普段から家族分をまとめて置くと、いざという時に迷わず取り出すことができますね。

こちらのように、家族それぞれケースに分けた状態でまとめておくととてもわかりやすいですね。

災害時に何かと使用する電池。

せっかくストックされた電池があっても、どの大きさの電池があるのかすぐにわからなかったり、バラバラと収納されていると使いにくくなってしまいます。

普段からどのくらいストックがあるのかを、明確にわかるような収納を心がけると、いざという時に助かります。

まとめ

今回は、防災グッズについての特集をしました。普段はなかなか意識しづらい防災グッズですが、いざという時に備えておくことは重要ですよね。

ぜひ、ご家庭の防災グッズを見直すきっかけにしてみて下さい。

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