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コツコツ繋げる素敵なハンドメイド雑貨♡パッチワーク&モチーフ編み

  • 2018.9.18

ハンドメイド好きの方なら、端切れや余り毛糸等を常にストックされているのではないでしょうか?

お気に入りの布や糸を並べてみると、素敵な作品のアイディアが浮かんでくるかもしれません。

今回は布を繋げて作るパッチワークと、かぎ針編みのモチーフで作る手編み作品をご紹介します。

組み合わせで変わるパッチワーク

北欧インテリアにピッタリの組み合わせ

綺麗なブルーのソファに、パッチワークのクッションがアクセントになっています。

端切れは北欧柄が中心ですが、ブルー系とブラウン系を多く使っていて上品な雰囲気になっていますね。

おやつ向きの小さめのランチョンマットです。

端切れに落ち着いた秋色を使っていて季節を感じられますね。

北欧インテリアにもピッタリです。

ブラウンの雑貨を並べた北欧インテリアに、同じブラウンやブルー系でまとめたミニマットを飾っています。

カラーを絞ったコーディネートは大人の雰囲気ですね。

ミニマットにはキルト芯が入っていますので、立て掛けることも出来ます。

子供の好きな色柄で

入園入学に必要なレッスンバッグです。初心者のママには負担ですよね。

形はシンプルに、少しだけお子様の好きなテイストを入れてあげましょう。

こちらのバッグは半分はデニム生地、もう半分はパッチワークにして組み合わせています。

個性があって可愛いですね。

おうちカフェを盛り上げるアイテム

明るいチェック柄と花柄でコースターを作っています。

三角形の組み合わせがお洒落ですね。

ワイヤークラフトのガーランドも加えて、可愛いカフェ風インテリアになりそうです。

デニム+α

ソファカバーもデニムのパッチワークなら、アメリカンなリビングが作れます。

星条旗の赤やカラフルなクッションがアクセントですね。

男前インテリアにも合いそうです。

デニムの前後のウエスト部分をそのままパッチワークしています。

ひと味違うクッションが楽しいですね。

ポケットやラベルも味のあるアクセントになっています。

綺麗なデニム生地を繋ぎ合わせたティッシュカバーです。

市松模様のような色合いの違いがお洒落ですね。

多少大きさの違う箱でも対応してくれそうなデザインです。

同じデニムのパッチワークでも、縫い目部分や合皮の生地を加えるだけでまったく雰囲気が変わりますね。

上品で高級感のある雰囲気になっています。

DIYで作られた小上がりの掘りごたつに、長いクッションが座り心地良さそうです。

男前インテリアにピッタリの白いラベルがアクセントになっていますね。

味わい深いラリーキルト

ラリーキルトとは、インドやパキスタン等に伝わるパッチワークと刺し子を組み合わせたような手法です。

古くなったサリーを使って作られているそうです。

同じ物は1つもないということですね。

ラリーキルトのマットです。

様々な布の組み合わせやラフな縫い目等が、手作りの温もりを感じさせます。

大きさによって使い道も広がりそうですね。

根気があれば簡単!ヨーヨーキルト

ヨーヨーキルトは丸い布の端を縫い縮めて作られています。

小さな端切れでも作れそうですね。

たくさん作って繋げればこのようなカフェカーテンにもなります。

グリーンとの組み合わせも素敵ですね。

小ぎん刺しのパッチワーク

小ぎん刺しは細い糸を使った和の刺しゅうです。

伝統的な絵柄もありますが、自分でアレンジしても楽しそうですね。

小さめのマットはブルー、グリーン、ブラウンの組み合わせがお洒落です。

小ぎん刺しもモノトーンだけで仕上げるとまったく違う雰囲気になりますね。

4種類の柄の組み合わせが絶妙です。

洋食器とも違和感なくコーディネートされていますね。

糸の太さや材質で変わるかぎ針モチーフ編み

太めの毛糸でふっくら優しく

背もたれのカバーもお花の座布団も、かぎ針でふっくら編まれた優しい肌触りです。

お部屋を明るくしてくれる色とデザインですね。

かぎ針の大きなモチーフを鍋敷きとして使っています。

スモーキーな色合いがレトロな雰囲気です。

吊り下げ出来るひも付きですので、インテリアのアクセントとしても使えそうですね。

モチーフ編みで作られた巾着袋と小銭入れです。

白で囲まれたお花模様が明るく見えます。

太めの毛糸を使えば小銭入れもすぐに出来そうですね。

細い糸で繊細に

レース編みのガーランドです。繊細な編み目とパステルカラーが爽やかですね。

フレンチカフェ風のインテリアに似合いそうです。

細めの糸をグルグル編んで繋げたコースターです。

色の組み合わせによって雰囲気も変わりますね。

見た目も可愛いデザインは余り糸を活用出来ますので、たくさん作りたくなりますね。

まとめ

布や毛糸を使ったハンドメイドを始めると、必ず端切れや余り糸が出て来ます。

少量でも集まれば大作を作ることも出来るんですね。

余った材料を無駄にしないという点でも、パッチワークやモチーフ編みはお洒落なエコですね。

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