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水周りだけじゃない!?「タイル」を活かした技ありインテリアまとめ

  • 2018.9.18
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タイルは室内の壁などに利用することが多い素材ですが、丈夫で水はけが良いと言うこともありキッチンやお風呂など水回りに取り入られています。

しかし、タイルは必ずしも水周りだけでなくDIYの素材だったりと様々なシーンでも活用できます。

今回は、そんなタイル素材を活かした様々なインテリアや小物をご紹介していきます。

タイルを活かした技ありインテリア

タイルを壁面に活用する

タイルの活用として最も一般的なのが、壁面に貼り付ける方法。

とはいえ、壁全体に施すのは大変なので、一部分に施してインテリアのワンポイントにするのがおすすめです。

こちらは白と赤のモザイクタイルを活用したケース。

廊下のちょうど真ん中部分にタイルを貼り付け、空間にモダンで華やかなテイストをプラスしています。

こちらはベージュやグリーン、ブラウンカラーのモザイクタイルを活用しています。

天然の木材を活用したウォールシェルフの側面にタイルを貼り付け、ナチュラルでモダンな質感にまとめているのがポイントです。

こちらは白とブルーカラーのモザイクタイルを活用したケース。

サニタリールームの壁面に施し、爽やかでモダンな空間に仕上げています。

カウンターにタイルを施す

タイルはキッチンでもよく使われますが、カウンター部分に施すことでまた違った印象のインテリアができあがります。

こちらはDIYのキッチンカウンターに黒のタイルを施しています。

カウンターも黒でまとめて、モノトーンの落ち着いたキッチンスペースに仕上げています。

鏡周辺にもタイルを施す

タイルは備え付けの鏡の周辺に貼り付けると、華やかな印象にまとまります。

こちらは、白やライトカラーのモザイクタイルを鏡周辺に貼り付け、鮮やかなワンポイントを生み出しています。

タイルのモダンな質感もでるので、シンプルなサニタリールームもおしゃれに変化するでしょう。

トレーやコースターにタイルを活用する

小さなサイズのタイルを用いることで、トレーやコースターの素材にも使えます。

こちらは浅いウッドボックスに白のタイルを貼り付け、両端に取っ手を設置したDIYのトレーです。

ウッドボックスにはワトコオイルなどで木目の質感を強調させ、味わい深い仕上がりにしています。

こちらは、木枠に大きなタイルと小さなタイルを組み合わせたDIYトレーです。

大きなトレイはシンプルな白を使い、小さなタイルは様々なデザインや色のものを使って鮮やかに仕上げています。

こちらは小さなサイズのものと、ランプタイルを組み合わせて鍋敷きをDIYしています。

外側は小さなタイルを敷き詰め、その中にランプタイルを使いオリエンタルな仕上がりにしているのがポイントです。

こちらは、木枠に白のタイルを敷き詰めて鍋敷きにしています。

出来上がった鍋敷きには、ガラス瓶の生け花を飾ってほんのり華やかなワンポイントにしています。

木枠にワトコオイルを施し、小さいタイルを敷き詰めてコースターをDIYしています。

コースターによって使うタイルを変えて、オリジナリティのある仕上がりにしているのもポイント。

ステンシルでカジュアル感もプラスされたコースターになっています。

まとめ

タイルは扱いが難しいイメージがありますが、最近はシールで貼りつけができるのものや100均でも気軽に購入ができるので、DIYの素材としても取り入れやすいです。

壁のような広範囲に施すのは時間もかかり難しいですが、お部屋の一部やちょっとした小物のリメイクもできるので、是非活用してみましょう。

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