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アレンジ次第で技ありアイテムに!一斗缶のリメイク事例をご紹介

  • 2018.9.17
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一斗缶とは18リットルの容量がある金属素材の容器のこと。業務用の調味料や油といった液状のものを収納できる容器として、広く知られています。

そんな一斗缶は使用済みとなれば廃棄されてしまいますが、実はリメイクにも活用できる優秀アイテムなんですよ。

金属素材で丈夫な上に容量が多いため、リメイク次第でさまざまなアイテムに変身してくれます。

さっそく実例を見ていきましょう。

一斗缶をペイントでリメイク

一斗缶のリメイク方法として定番なのが、ペイントを施すケースです。

好みの色やテイストにペイントでき、収納やゴミ箱といった活用幅があるのでお部屋にも取り入れやすいんですよ。

こちらは白をベースにしたペイントを施したあと、ブラウン系の塗料をスポンジでポンポンと軽く塗り、錆風の仕上がりにしています。

ステンシルをすることで、インダストリアルな仕上がりになっていますね。

出来上がったリメイク一斗缶に木製の自作蓋を付ければ、おしゃれなゴミ箱の完成です。

一斗缶を収納ボックスにリメイク

18リットルの容量がある一斗缶は、収納力にも優れているのでマルチボックスにも活用できます。

こちらはエイジング加工を取り入れて、黒やグレーカラーにペイントし、ステンシルでカジュアルな風合いに仕上げています。

パイプを一斗缶に取り付けることで、コンテナ風のボックスが完成。

出来上がったボックスは壁面収納に設置し、洗剤や小物などを整理できる収納ボックスに活用しています。

丸型一斗缶もリメイクでおしゃれに

重油などに使われる丸型の一斗缶も、リメイクをするとカッコいいアイテムに変身します。

こちらは黒の塗料を全体に施し、白でステンシルをしてカジュアルに仕上げているアイデア。

人気の男前インテリアにもピッタリなので、収納やゴミ箱などに活用してみましょう。

一斗缶でストーブをDIY!

一斗缶のリメイクはペイントが多いですが、もちろんDIY素材として活用することもできます。

こちらは一斗缶に煙突用のパイプを繋ぎ合わせて、ストーブをDIYしている実例。とっても本格的な仕上がりですね。

一斗缶の蓋もリメイク!

一斗缶をリメイクする際は蓋の部分を切り離しますが、せっかくなので蓋もリメイクしてみましょう。

こちらは一斗缶の蓋に黒のペイントを施し、ステンシルを施して自作のタペストリーにしています。

フェイクグリーンと一緒に壁に取り付ければ、お部屋のアクセントになってくれますよ。

こちらは黄土色系のカラーをベースに、赤やブラウンで錆風に仕上げています。黒のペイントで施したステンシルがおしゃれですね。

一斗缶の蓋にペイントとステンシルを施して。フェイクグリーンやガラス瓶と一緒に飾って、カジュアルなワンポイントにしています。

一斗缶の蓋の一部分を活用したタペストリーもおしゃれです。こちらは注ぎ口の周辺をカットし、ペイントを施して金属プレートを重ねたタペストリー。

フェイクグリーンと組み合わせることで、ナチュラルかつインダストリアルな魅力を演出してくれます。

まとめ

一斗缶はリメイクする前にきれいに洗うなどの手間がかかりますが、丈夫で収納力にも優れているのでさまざまな活用ができます。

ぜひ一斗缶を手に入れて、色んなリメイクを楽しんでみましょう!

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