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整理整頓されたシンク下収納が美しい♪今すぐ収納の見直しをしたくなる実例17選

  • 2018.9.16

シンク下の収納がごちゃごちゃしてきて見直したいなということ、ありませんか?年々増えていく調理道具やお弁当グッズなどにより、うまく整理できなくなることもありますよね。

そこで今回は、今すぐ収納見直しをしたくなるような、美しいシンク下収納の実例についてご紹介します。

ざるや乾物を収納

こちらでは、パンチングざると乾物などを収納しています。湿気が気になる乾物は、しっかり密閉できるフレッシュロックで保存。

パスタや昆布などの長いものは、わざわざ立てなくても寝かせた収納でOKです。余白が存分に見えて、すごく使いやすそうな収納ですね。

保存容器を収納

主に保存容器を収納している実例です。

iwakiやダイソー、無印良品の保存容器は、本体と蓋を合わせた状態で収納すると、少し場所を取ってしまいますよね。

高さのある収納ボックスを使えば仕切り代わりにもなるので、かさばる物の収納にもぴったりなんです。

こちらは、保存容器の本体と蓋を別にして収納している実例です。調理中に片手でさっと取りたいなら、この方法がいいですね。

収納場所にぴったり合うかごを入れているので、見栄えもバッチリ。何かと便利な空き瓶も収納しています。

シンクの一番下の引き出しに、保存容器やお子さんのお弁当グッズなどを収納している実例です。組み合わせた収納ケースが見事にフィットしていますね。

こちらの実例で心がけているのは、さっと手に取れることだそう。

広めの収納ケースになるべく重ねないよう収納することで、欲しいものをすぐに取ることができるようになっています。

キッチンツールの収納

厳選されたキッチンツールたち。それぞれがゆとりを持って収納され、どれも大切に扱われているんだということが伝わってきますね。

引き出しにぴったりはまる整理ボックスを組み合わせれば、収納も美しくなります。

鍋やフライパンは立てる収納で

フライパン類をスタンドを使って立てる収納にしています。重ならずさっと取り出せるから、忙しい時間にも便利ですよね。

また付属の仕切り棒に、鍋蓋と卵焼き用のフライパンを同じく立てて収納。

片手で取れるだけでなく、デッドスペースになりやすい扉部分も上手に利用している実例です。

立てる収納にしているフライパンですが、取っ手の取れるタイプにするとよりスッキリ収納できますね。

フライパンの形状によっては取っ手が長くて収納しづらい物もありますが、これならその心配もありません。

取っ手部分は無印良品のファイルボックス用ポケットに。サイズぴったりで使いやすそうですね。

立てる収納は横並びにすることが多いですが、手前から奥へと縦に並べると、また違った印象に。

フライパン、ガラスボウル、ざるなどを種類別にしているので、見栄えも良く使いやすそうですね。

突っ張り棒を活用

キッチンの引き出しにオプションで付いていることもある仕切り棒ですが、あえて付けていないというお宅もあるはず。

ですがこの仕切り棒、あるとやっぱり便利なんです。

実例では、並べた収納ケースが前後に動かないよう固定させる役割と、手前にちょっとしたものを置ける役割とを担っています。

オプションの仕切り棒をわざわざ買い足さなくても、100均の突っ張り棒で代用できるからお試ししやすいですね。

収納ケースできっちり仕切るのもいいですが、鍋などの形によってはケースに入りきらず、うまく収納できないということもあります。

その点、突っ張り棒なら仕切られるのは空間の一部分だけなので、臨機応変に収納できますね。

また、鍋蓋の収納にはタオルハンガーを使って立てる収納にしています。こちらも空間を上手に利用した収納ですね。

蓋付きの収納ケースを使う

蓋付きのスクエアボックスを使った収納なら見た目がスッキリ。

どうしても色味を隠せない子供の水筒やお弁当箱などは、蓋をして隠してしまうというのも一つの方法ですね。

全体を白でまとめているので、引き出しを開けた瞬間の気分も良さそうです。

縦長の収納ケースがシンク下収納にちょうどいいサイズ感で並んでいます。ずらりと並べると、整然とした印象になりますね。

いくつも並んでいる上に蓋をすると中身がわかりにくいので、ラベリングをするのがベターです。

堂々と見せたくないお掃除グッズを隠して収納。それぞれアイテムごとに分けており、とってもスッキリしていますね。

開き戸タイプのシンク下収納

賃貸などは開き戸タイプの収納もありますよね。ただ、やっぱり使いやすいのは引き出し式。それなら引き出しをDIYしてみませんか?

実例では、下の段に調味料を寝かせて収納しています。

立てる収納が当たり前になっている調味料ですが、必ずしも立てなくてはいけない、というわけではないんですよね。

立てる収納は奥のものが取り出しにくかったりもするので、自分にとって使いやすい収納を探してみましょう。

デッドスペースになる扉裏には、ペン立てのような立てられる収納ケースをくっつけて。

ジッパー付き袋を立てて収納すれば、上からさっと引き出せるので使いやすさもぐんと良くなります。

在庫がどれくらいあるかをすぐ確認できるというメリットもありますね。

無印良品のファイルボックスを使う

整理収納でよく見かける無印良品のファイルボックスですが、本当にサイズ感がちょうど良くて使いやすいんですよ。

奥行きも高さもいろんなものに対応できる大きさで、ワイドタイプが出たことでより収納しやすくなりました。見た目もスッキリしますね。

フライパンの立てる収納にも、ファイルボックスを。こちらの実例でも取っ手が取れるフライパンを使っています。

手前に並んだ調味料も、パッケージのままなのに整然としており、美しい収納となっていますね。

まとめ

シンク下の収納についてご紹介しましたが、いかがでしたか?思わず収納を見直したくなるアイデアがたくさん見つかったと思います。ぜひ今回の記事を、整理整頓の参考にしてみてくださいね。

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