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男性に「結婚に向かない」と誤解される女性の言動5つ

  • 2018.9.15
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たくさんデートを重ねたのに、長年つき合った仲なのに。

「ごめん。結婚は無理」と突然の別れを告げられる……そんな残念なシチュエーションに陥りやすい女性には実は共通点があります。

今回は、男性視点で「結婚は無いな」と思ってしまう特徴を5つお伝えします。

結婚はないと思われる言動

特徴1:よく「話し合い」と言いがち

男性は「話し合って何でも決めたい」と連呼する女性を避ける傾向にあります。

「そんな当たり前のことをなぜ何度も」、「あとあと何か不満を爆発されるのでは?」という猜疑心や恐怖心を呼び起こすからです。

女性は「何でも相談できる」ということを確認するために使っていることが多いのですが、「結婚に向かないな」と男性が引いてしまわないように、発言するタイミングや頻度は注意するようにしましょう。

特徴2:新しいことにチャレンジすることを強調

新しい仕事をこれから始めたり、資格や勉強のための学校に行き始めたり。なにかにチャレンジするタイミングは、男性に誤解されないように注意しましょう。

これまで仕事などに非常に頑張ってきた男性は、「いかに道を切り開いていくことが大変か」を経験として理解しているため、新しいことへのチャレンジと結婚の両立は困難だと直感的に考えてしまいます。

両立できる方ももちろんいると思いますので、男性が自分の独自の考えで離れていってしまわないように、チャレンジの強調をし過ぎないようにしましょう。

特徴3:お料理が苦手だとアピール

まだまだ男性で料理を作れる人は少数です。しかも、仕事をしながら料理をすることに抵抗が無い人は特に。

お料理が苦手だったとしても、頑張って結婚までに練習すれば良いことなので、男性に「料理がぜんぜんできない」を強調するのは控えた方がいいでしょう。

信頼関係は胃袋からという言葉があるように、一緒に料理を楽しんで作るなど、男性自身を料理に近づけていく工夫も忘れないようにしましょう。

特徴4:機嫌が悪いと態度に出る

お腹にためるタイプの女性は、男性から「結婚に向かない」と判断されやすくなります。

結婚生活というのは、お互いが我慢ばかりしていると、ストレスばかり溜まるものです。

機嫌が悪いと直接言わずに態度に出てしまう、あまり話さなくなったり、膨れたり、突然予定していた場所に行きたくないと言ったり。

男性は、こんなんで夫婦で共同生活ができるのか……とかなり不安になります。

特徴5:両親を軽んじるような発言をする

「もう両親は歳だから、特に気にしないで」なんて、男性に負担にならないように発言する女性が多いようです。

しかし、これは全く逆な印象を男性に持たれます。「両親を大切にしないなんて、自分のことも慣れてきたら大切にしないんだろうな」という誤解を与えてしまうのです。

「父、母に言うと面倒だから」といったような発言も良くありません。

男性の性格にもよりますが、「手間・負担」よりも「礼節」に重きを置くことが多いという点を頭に入れておきましょう。

当てはまったら要注意!

誤解でチャンスを失うほど残念なことはありません。今回の特徴に1つでも当てはまる方は、要注意ですよ。

男性は直接指摘をしてくれることが少ないため、あなた自ら気づいて修正していくようにしていきましょう。

今回のヒントをぜひ参考にしてみてくださいね。

(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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