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本当に思ってる?彼女のLINEの「いらないひと言」とは

  • 2018.9.15

恋人同士、連絡を取り合っていて、何か納得できなかったり、カチンときてしまうこともあると思います。

ついよけいなことを言ってしまい、二人の間のわだかまりとなってしまう場合も……。心当たりがある人は多いのではないでしょうか。

なるべくそういった発言は避けたいところ。では、男性が思う“彼女のLINEのいらないひと言”とはどんなものでしょう?

いらないひとことLINE

1:「〇〇はそう言ってた」と他人の意見を持ち出す

LINEでも、言い争いとまではいかなくても、意見の食い違いなどはあると思います。

口論ではないので落ち着いてはいるものの、それでもヒートアップしてしまうこともあるでしょう。

そういうときにやってしまいがちなのが「〇〇はそう言ってたよ」と他人の意見を持ち出す行為。

自分の主張を正当化するために、友だちなどを使ってはいませんか?

本当にそう言ってたかどうか事実確認もできないし、男性としては「だからなんだよ」という感じになってしまいます。

余計に話をこじらせる原因となるひと言と言えるでしょう。

2:「男なんだし」と言う偏見

男性だって、たまには弱音を吐いたり、弱気になったりすることもあります。

LINEのやり取りでそういう感情をグチってしまうこともあるでしょう。男性にも、それぞれナイーブな面があります。

そういう一面を見たときに、気にしないほうがいいというような内容のメッセージとともに「男なんだし」と言ってしまうことはないでしょうか。

これは、女性が男性に「女のくせに」と言われているのと一緒。

偏見、もしくは差別でしかありません。そう思ったとしても、口にしたり、文字にしたりするべきではありません。

3:「あの子は~だから」という悪口

彼とLINEをしていて、ほかの女性を「いい子だよな」と褒めることがあると思います。

それに対して、「でもあの子は~だから」と返してしまうことはないでしょうか。皮肉や悪口にも聞こえてしまう言葉です。

言い方としてはソフトですが、やっぱり悪口は悪口。聞かされるほうはいい気はしません。

それに、文字にすると意味も強く感じるし、あとあと残ります。軽い悪口でも、彼とのLINEでは言わないほうがいいですね。

4:「大好きな〇〇ちゃん」という余計なアピール

彼に友だちのことを伝えるとき、わざわざ「大好きな〇〇ちゃん」とよけいなアピールを加える人がいます。

これはSNSの投稿などでもよく見かける表現ですね。

女性としては、友だち以上の親しい間柄であることを示したいのかもしれません。

ただ、これを目にした男性としては「大好きな……っているかな」というのが本音。

「言うなら友だちでいいじゃん」と思っています。

その人数が増えてくると「本当に好きなのは誰なんだよ」と指摘されかねないので、あまり過剰なアピールを加えるのはやめましょう。

おわりに

いかがでしたか。

LINEは便利なツールですが、表現やタイミングを気をつけないと、相手にめんどうだとか矛盾してるとか、思われかねません。

彼との間にいらないわだかまりを生まないために、軽はずみな発言はさけたいところですね。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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