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男性に『重い』と思わせずに好き伝える方法

  • 2018.9.14
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相手の生活を尊重する

『重い』と思われてしまう女性の中に、そう思われようと思って行動している人なんていないはず。
では、なぜ彼女たちは男性に『重い』と思われてしまうのでしょうか。
その答えは、相手の生活を尊重できていないからです。


男性が女性に対して、『重い』と感じるのは、自分の自由を邪魔されてしまった時。


例えば、一人でいたいのに会いに来てしまったり、返信するのが面倒だと思っているのに返信を要求されたり、そんな時に男性は『重い』と感じます。
相手も一人の人間ですから、その人にはその人の生活があり、コミュニティがあります。
自分の知らないところで、大切な友人との約束があったり、特に予定はなくても一人でいたい瞬間があったりします。
相手に『重い』と思われないためには、まず相手には相手の生活がある、ということを認識して、それを尊重することが大切なのです。

重くならない“好き”の気持ちの伝え方

恋人に「好きだよ」と言っていただけなのに、それが重いと言われてしまったことのある女性もいるのではないでしょうか。
もしかしたらそれは、相手からの“好き”も求めてしまっているからかもしれません。
恋人のことを好きでいるのは自分の自由ですが、その気持ちに応えるかどうかもまた相手の自由です。


“好き”という気持ちは、あくまでも自分の気持ち。


相手の気持ちを確かめるためのツールではないということを理解しましょう。
そういう不純な気持ちで放たれた“好き”の言葉は相手には響かないばかりか、『なんか重いんだよね』なんて思われてしまいかねません。

まとめ

重いと思わせないためには、相手の生活や相手の気持ちを尊重して、束縛しないことがなによりも大切です。
過去に男性から「重い」と言われた経験のある方は、是非この記事を参考にして男性とお付き合いしてみてはいかがでしょうか。

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