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30代になってモテたいなら、女子力より人間力を磨け!

  • 2018.9.14
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モテるためには、とにかく女子力を磨く!

そう信じて、いろんなスキルを身に着けたり、モテテクをマスターしたりしてきた方も、多いのではないでしょうか?

とはいえ、年代ごとにふさわしい魅力のカタチもあるのではないでしょうか?

30代の魅力は、「女子力」よりも、「人間力」にあるようです!

人間力

場にふさわしいオシャレができる

いろんな服を着こなしたり、スタイルを維持して、20代と変わらないオシャレをキープしたり。

それももちろん、あなた自身の素晴らしい魅力のひとつ。その一方で、30代になって重要になってくるのが、服が与える印象です。

デートにいくのか、仕事にいくのか……。どんな相手と会って、目的はなんなのか?

場合によっては、目立ちすぎてもNGだったり、肌の露出を上品にコントロールすべきだったりします。

デート先でも、動きやすい服装であるべきか、落ち着いた服装であるべきか。

その場にふさわしい服装を選べることは、魅力あふれるオトナのオンナにとって不可欠。

あなたは、TPOを考えて、服を選べていますか?

よく考えてから行動に移る

人間だれしも思い込みがあったり、誤解やすれ違いが起きたりすることもあります。

優しい気遣いのつもりが、逆に相手を傷つけてしまうことも……。

そのような場合、たいていは相手の考え・思い・状況の理解不足が原因です。

なるべくそうしたトラブルを避けるためにも「かもしれない」と考えられる人間力を身につけましょう。

たとえば「今、彼はそばにいてほしくないのかもしれない」「本当は体調が悪いのかもしれない」など。

相手の状況を決めつけることなく、慎重な対応をするよう心がければ、ムダに相手を傷つけずにすみます。

伝える言葉にクッションをプラス

伝えたいこと、言いたいこと、わかってほしいこと。

たとえ自分が正しいと確信しているとしても、ストレートに気持ちをぶつけるのは、20代で終わりにするのが正解。

「不快にさせたくないんだけど……」「ちょっとだけ聞いてほしいことがあるんだけど」など、本心を投げる前に、相手に受け取る準備をさせるクッション言葉を活用してみましょう。

ちょっとした一言があるだけで、相手をカチンとさせたり、ショックな気持ちにさせることを防げます。

相手の気持ちを考え、思いやりを持って、気分の気持ちを伝えていきましょう。

「数か月先」の幸せを意識する

幸せになりたいのはみんな一緒。

でも、目先の幸せや喜びを優先するか、先のことも考えて選ぶかどうかで人間力が問われます。

たとえば、いま買いたいものを買って幸せな気分になっても、あとで金欠になってゲッソリするようでは、人間力があるとは言えません。

ガマンできないとすぐに仕事を辞めたり、お給料だけを見て仕事を選んだり……。

その場の雰囲気が良い、寂しい心を満たしたいがために、イチャついたり、身体の関係を持つのもそう。

短絡的な行動は避けられるようになってこそ、オトナ。

数か月先の幸せや安心を見越して判断できる人こそ、人間力のある、魅力な女性です。

おわりに

その場で一気に火がついた感情は、とても強い力があります。

まるでジェットエンジンでもついているかのように、一度燃え上がると、一気に行動してしまいます。それがたとえ悪い結果であっても……。

オトナですから、点火するまえによく考えることが大切。

一日一日をていねいに生きることで、30代に必要な人間力を身に着けることができるはずです。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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