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もううんざり…男子が嫌がる女子の「どうでもいい話」

  • 2018.9.13
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女性のダラダラとした長い話を聞くのは、正直なところ、男性にとってはかなり苦痛でもあります。

ウンザリするような話を聞かされることが多いと、そもそもあなたとは会話をしたくないとも思われてしまうかもしれません。

そこで今回は、男がウンザリする女子の「どうでもいい話」を紹介します。

どうでもいい話

「起きた出来事」をすべて話す

その日に起こった出来事を、彼氏に一からすべて話したりする女性は意外と多いです。でも、男性からすると、それを聞いているのはかなりの苦痛に感じるもの。

そんな日記のような話をされても、何が言いたいのかがよくわからないですし、反応や対処にも困ってしまうはずです。

彼氏と少しでも話していたいという気持ちもわかりますが、自分の欲望を満たすだけの話ばかりをすると、次第にあなたの話に耳を傾けてくれなくもなりますよ。

「芸能ゴシップ」を熱く語る

ちょっとミーハーな女性や芸能ニュースなどが好きな女性は、芸能ゴシップを彼氏に話したりすることもあるでしょう。

そういった話をしてはいけないわけではないですが、彼氏もそういった話に興味がある人の場合のみにしておくべき。

特に興味もないのにそんな話を頻繁に聞かされても、はっきり言ってうっとうしいだけ。

なんだか噂好きのおばちゃんのように見えてしまう危険性もあるので、ゴシップを熱く語るようなことはあまりしない方がいいでしょう。

「知らない友達」の話をする

「今日、友達の○○ちゃんがね」とか「この前、会社の○○さんがさ」なんて話も、女性はよくするはず。でも、自分の知らない友達の話をされても、イマイチ話に入り込めないし、そこまで興味も持てません。

それがものすごくおもしろい話や強いインパクトのある話であればいいですが、たいした内容ではないのなら、あまりオススメできない話かも。

できれば共通の友人の話やふたりで会話を楽しめるような話題にした方が、より円滑なコミュニケーションが取れるようになりますよ。

延々と「仕事のグチ」をこぼす

仕事で嫌なことがあったり、ミスをしてしまったときなどは、彼氏にグチをこぼしたりしたくもなるでしょう。

つらいときに話を聞いてもらうのは全く悪いことではないですし、彼氏も頼りにされていると感じてうれしくもあるもの。

ただ、グチや不満を延々とこぼし続けられたりしたら、さすがに「聞いていられない」とウンザリするだけ。

口を開けばグチばかりを言っているような女性とは「一緒にいたくない」という気持ちだって芽生えてしまうはずですよ。

おわりに

コミュニケーションはふたりの距離を縮めるために最も大切なこと。

だからこそ「どうでもいい話」ばかりをしてしまうと「この子とは付き合えない」なんて思われてしまう危険性も高くなってしまいますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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