1. トップ
  2. インテリア
  3. 見せる収納をしよう☆キッチンのオープンシェルフのディスプレイ実例集

見せる収納をしよう☆キッチンのオープンシェルフのディスプレイ実例集

  • 2018.9.12

キッチンに収納したいものは多く、お気に入りのものが増えていく程どのように収納するか悩みますよね。

今回は、キッチンのオープンシェルフのディスプレイ実例をご紹介します。

ディスプレイとしての空間演出もできるオープンシェルフを利用すれば、収納も兼ねたインテリアを楽めますよ。

飾りながら収納できる、オープンシェルフの魅力

モルタルと木を組み合わせたキッチンの背面には、調理道具やバスケットなどがウォールシェルフに置かれています。

スタイリッシュなコンクリート壁に、カラフルな色の鍋がアクセントになっていますね。

近くで見ると、ナチュラルなバスケットとザルは同じ棚に並べ、ステンレスやガラス素材などハードな質感のものは近づけるように配置しています。

デザインや大きさが異なっているキッチンアイテムを雑多な印象にせず、インテリアに一体感をもたらすディスプレイです。

アクセントになる飾り方や、雑貨を取り入れて楽しげな雰囲気ですね。

キュートな動物のデザインボトルや人気のジッパー袋などがさりげなく置かれ、センスが垣間見える光景です。

こちらはサブウェイタイルの壁面の造作棚に、鍋やケトルなどを並べ一部をディスプレイスペースとして活用しています。

キッチン関連だけでなくインテリア雑貨も含めて飾ることで、味わいのある雰囲気になりますね。

オープンシェルフなら、表紙を見せたい雑誌やお気に入りの食器なども自由に飾ることができますね。

季節やテーマに合わせてディスプレイを変えられる楽しみがあります。

オープンシェルフの隣に設置されているのはスチール製のインディアンキッチンで、食器類を見せながら機能的に仕舞っておけます。

こちらは適度な収納量を維持するようにしているそうです。

扉付きの棚とウォールシェルフを取り入れ、収納量をアップさせた例です。

作業するスペースを広く取ることができ、シェルフに使用頻度の高いキッチン用品を集めれば効率良く調理ができますね。

トタンボックス・ガラスボトル・密封保存瓶など同じデザインのもので揃えると見た目に統一感が生まれますね。

また、高さも揃えればバランスが良くなり、整頓されている印象も与えますね。

レトロな雰囲気のケトルや、アンティーク調の引き出しボックスなどインテリアのイメージを担うデザインを取り入れています。

キッチン家電と程よいバランスを保つことで、雰囲気を高めるディスプレイに仕上がりますね。

スタイリッシュなステンレスキッチンに木製の食器棚が置かれ、それに連なるように造作された棚が見せる収納として活躍しています。

北欧テイストのファブリックやバスケットなどが取り入れられ、温かみのある雰囲気が魅力ですね。

奥行きの浅いウォールシェルフには種類やデザイン別にカップやマグが並び、デザインの魅力を引き出すディスプレイに。

音楽を楽しめるようプレーヤーを置き和めるカフェスペースに仕上げていますね。

こちらはモルタルグレーに塗られた壁面がカフェのような趣きを深め、様々な字体で描かれたボードなどがおしゃれなカフェにいるような雰囲気を醸し出します。

コーヒーミルやカトラリーなどの色味を絞ることで、クラシックなイメージに仕上がりますね。

ウォールシェルフにポスターや植物などをゴージャスにあしらい、キッチンに奥行きを与えています。

コンロの周囲や天井付近まで食器や雑貨などを置き、インパクトのあるディスプレイに仕上げていますね。

サブウェイタイルと引き出し収納で構成されたキッチンはホワイトを基調とし、清潔感と爽やかさをもたらしています。

ウォールシェルフの棚幅は間隔が広く開放感溢れ、日常的に使用するものをおしゃれに見せながら置くことができますね。

View this post on Instagram

@itdm.hoがシェアした投稿 -

リビングやダイニングと同じようにインテリアにこだわれば、素敵な空間になりますね。

こちらはニュアンスカラーの壁面に六角形の大理石風の掛け時計を組み合わせ、お部屋の一部のようにコーディネート。

段差を設けたウォールシェルフには天然素材のアイテムを多く飾り、ナチュラルさとスタイリッシュさが同居させたディスプレイに仕上げています。

シャビーシックな装いの造作棚には、シンプルな容器やガラス製のケーキスタンドなどが並び優美な雰囲気が醸し出されます。

キッチンツールやカトラリーは分類してトレイにまとめており、メリハリをつけた空間の使い方で清々しい雰囲気が感じられますね。

ホワイトがメインカラーの室内に溶け込むL字型のキッチンは、ウォールシェルフもホワイトの棚板をセレクト。

手が届きやすい位置に造作しており、使い勝手が抜群です。

ブラックの棚板がキッチンのシンクの水栓ともリンクし、スパイスの効いたアクセントになっています。

カウンターにはインダストリアルテイストのスツールをセットし、出来立ての料理やスイーツを楽しめるカフェスタイルに。

ウォールシェルフとリビングにはグリーンが飾られて伸びやかさと彩りを添え、心地良い空間に仕上げていますね。

キッチンのタイルのカラーや質感などによって雰囲気に変化をつけられるので、ダイニングやリビングとは一味違ったテイストに仕上げることも可能です。

こちらはニュアンスのあるグリーンタイルをセレクトし、ウォールシェルフも取り付けて収納力と見た目の印象をアップさせていますね。

こちらは深みのあるグリーンを取り入れることで空間が引き締まった印象になり、横幅のあるウォールシェルフとも相性の良い色合いが魅力的。

ディスプレイ収納する食器類は、素材や色を厳選することでモダンな空間になっています。

タイルの色や質感がキッチンの様々な表情を引き出してくれますね。

まとめ

キッチンのオープンシェルフのディスプレイについてご紹介しましたが、いかがでしたか？

飾りながら収納できるオープンシェルフは、様々なディスプレイ方法で魅力的な収納になりますね。

是非オープンシェルフを活用し、見せる収納として楽しんでみてくださいね。

元記事で読む
次の記事
の記事をもっとみる