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交際は要注意?ハイスペック男性の面倒な点とは

  • 2018.9.12
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ある程度裕福な生活がしたいとなると、やはり「ハイスペック男性」との結婚を夢見ますよね。

しかしあまりにもスペックが良すぎる男性との交際は、かえってストレスが溜まることもあります。

そこで今回は「ハイスペック男性の面倒な点」についてご紹介します。

1. 自分の意志が強すぎる

「ハイスペック」に上り詰める人はほんの一握り。多くはその過酷さについていけず、挫折をしています。つまり周囲から「ハイスペック」と認められるためには、それだけの努力をしているということ。成功するまでの努力には、「絶対にやり遂げる」という確固たる意志を持つことが大切なのです。

そのためハイスペック男性は、他人に何と言われようと自分を曲げないタイプが多いもの。たとえば「これ体に良いから食べなよ」と何気なく勧めたつもりが、「科学的には証明されていないでしょ?」と言われてしまったり……。カップルとしての普通の会話が楽しめないこともあるのです。

2. 心の中では学歴主義

ハイスペック男性は頭が良いからこそ口には出しませんが、心の中ではしっかり相手を学歴や企業名で判断しています。そのため「頭の良し悪しは関係なく、純粋に人として相手を見る」ことが比較的少ないようです。だからこそ交際をしてもどこか上から目線な態度を取られて、イヤな思いをすることもあります。

でも女性だってスペック重視で彼を選んでいるのですから、ある意味仕方がないともいえますよね。自分の内面を見てほしいと思うのであれば、まずは女性側が男性をスペックで判断しないことが大切です。

3. 持ち上げないと不機嫌に

もちろんハイスペック男性の中にも、謙虚なタイプの人は存在します。しかし子どもの頃から「頭が良いね」と褒められてきた彼らにとって、否定されることは不愉快極まりません。

表では「俺なんかたいしたことないよ~」と言いつつ、裏では「まぁ褒められて当たり前だろう」と思っているのです。それだけプライドが高い男性と生活を共にするとなると、気苦労が絶えません。それだけの覚悟がないのなら、ハイスペック男性は狙うべきではなさそうです。

ハイスペック男性はそれだけで憧れの存在ですが、付き合うとなると話は別。相当の忍耐力が求められるでしょう。

肩書ばかりにとらわれるのではなく、自分らしくいられる人を見つけるのが一番なのかもしれません。

written by 和

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