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日本よりも種類が豊富!アメリカのプロテインバーってどんな味?#Omezaトーク

  • 2018.9.12
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3種類のプロテインバー

まずは、「CLIF BAR」。

CLIF BARの商品画像

「CLIF BAR」は、すでに日本にも一部のフレーバーが輸入されているようなので、食べたことがある人もいるかもしれません。たくさんあるフレーバーの中から、今回は「チョコレートピーナッツバター」をセレクトしてみました。パッケージをよく見てみると、「オーガニック」の表記がありますね!

CLIF BARの中身

袋を開けると、さっそくチョコレートの香りが! 全体的にしっとりしているので、スポーツの合間でも、さっと食べやすそう……。ひと口食べてみると、ビターなチョコ味のあとにピーナッツの風味を感じます。そして塩キャラメルを食べたときのように、ほんのりと塩味も感じました。日本のチョコレートを使ったプロテインバーより、甘さは控えめだと思います。

CLIF BARのパッケージ裏

たんぱく質は1本あたり7gも含まれているようです。

次は、「think Thin High Protein Bar」。

think Thinの商品画像

私が気になったフレーバーは、「Lemon Delight」。こちらの商品は、グルテンフリーなうえに、低GI、さらにたんぱく質が1本あたり20gも含まれているようです。

think Thinの中身

袋を開けると、甘いチョコレートの香りに混ざり、ほんのりレモンの香りがしました。外側はホワイトチョコレートでコーティングされており、ひと口食べてみると、駄菓子の「きなこ棒」のような、どこか懐かしい味わいを感じました。ですがそのあとにやって来るのは、いかにも外国っぽい感じのレモンの風味……。

think Thinのパッケージ裏

口あたりは軽いのですが、結構、満腹感もありました。こちらも甘さは控えめです。

最後は「goodness KNOWS snack SQUARES」。

goodness KNOWSの商品画像

フレーバーは「オーツレーズン&アーモンド」をセレクト。先にご紹介した2つのプロテインバーとは、少し雰囲気が違うものを選んでみました。

goodness KNOWSの中身

袋を開けると4つに分けられたプロテインバーが登場。ひと口食べると、甘すぎないダークチョコの味わいと、フレッシュなレーズンの風味を感じました。ローストされたアーモンドも入っており、ひと口ごとにいろいろな味わいを楽しめるのが魅力的だと思いました。

goodness KNOWSのパッケージ横面

グルテンフリーで、着色料や香料、甘味料も使用していないようです。

goodness KNOWSのパッケージ裏

たんぱく質は1本あたり3gと少ないように感じますが、なによりおいしいので、つい夢中で食べてしまいました!

プロテインバーとひと言でいっても、いろいろな商品があるんですね……。

(編集こえだ)

 

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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