本音よりも本音を語る！男子が本命女子に言いがちなウソとは？

浮気を隠すウソをつく場合もありますが、本命女子だからこそ自分を大きく見せたいがゆえについついウソをついてしまう……。

なんてことは男性なら誰しもが経験していること。

男子小学生が好きな女子の気を引きたいがためにスカートをめくる、みたいなものでしょうか。

今回はそんな「ウソ」をご紹介します！

1：「仕事が忙しい」

「合コンとかで知り合った人とか初対面の人とかで、一目ぼれとかするような事ってあるでしょ？

そういう時に“お仕事は忙しいんですか？”って聞かれて“忙しい”って答えちゃったことがありますね。毎日定時あがりなのに（笑）」（Dくん／25歳）

「仕事が忙しい」という人の方が、仕事ができて格好いいという印象を抱かれやすいと思っているがためについてしまうようです。

男性ならではのウソかもしれませんね。

スーツをビシッと着こなして、バリバリ仕事をこなしている方がモテる、と言う考えが男性にはあるのでしょう。

2：「彼女はいない」

「一目ぼれをした女性から“彼女はいないんですか？”なんて聞かれてついつい“いません”って答えちゃったことがあります。

別れ話をしている時だったし、別れる気だったので自分の中ではセーフってことにしちゃってます」（Tくん／27歳）

こういったウソをついてしまった事のある男性は多いのではないでしょうか。

「彼女がいるけれど別れようと思っている」といったところで説明が長くなってしまいますし、相手にウソくさいと思われる恐れもあります。

「いない」と答えた方が分かりやすく、ウソくさいと思われる心配もありません。これくらいなら、許してあげてはどうでしょう。

3：「その日は休みだよ！」

「本命の女性からデートの誘いがあったんですけど、その日は予定が入ってたんですよ。でも、つい“休みだよ！”って言っちゃったことがあります。その後、あわてて友人に電話して事情を説明して、キャンセルしてもらいましたね」（Oくん／25歳）

こういった経験は女性でもあるのではないでしょうか？

友人によっては怒る人もいますが、気もちよく「頑張ってこいよ！」と背中を押してくれる人もいます。

4：お酒に詳しいフリをする

「いつもお酒とかあんまり飲まないんですけど、本命女子の前ではお酒に詳しいフリをしたことがありますね。

事前に勉強していっちゃったりしてね。ホント、恥ずかしい話です」（Iくん／25歳）

好きな人には自分を大きく見せたいというのは男性の本能なのかもしれません。

逆に、女性は本命男子にはきれいで可愛い一面を見てもらいたいですよね。

たとえ見ぬいてしまっても、だまされてあげることが大切です。

おわりに

いかがでしたか？

今回は男性が本命女子に言ってしまいがちなウソをご紹介しました。

ついつい自分を大きく見せたり、フリーだということを偽ったりとさまざまなウソがあるみたいです。

しかし、本命女子と付き合えるならそのウソを本当に変えてしまうくらい努力することでしょう。

女性としてはそのウソがいつか本当になると思って、だまされてあげてみてください。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）