1. トップ
  2. 恋愛
  3. あなたは「敷居の高い女」になっていない?婚活で損してしまうプライド女子とは?/コンパの女王とよばれて

あなたは「敷居の高い女」になっていない?婚活で損してしまうプライド女子とは?/コンパの女王とよばれて

  • 2018.9.11
  • 10307 views

「私は年収○○○円以上で、仕事も大手企業勤務の男性がいいの。もしそういう人がいたら紹介してね」かつて、筆者の周囲にはこのように発言する女性がいました。

紹介する側からすれば、理想条件が高ければ高いほど面倒と思ってしまいます。しかし、ここで「普通の人なら何でもいいよ」というのも問題です。なぜなら理想の相手像に「普通」を掲げる人は、全ての項目で平均点以上の男性を求めている傾向があるからです。

今回の記事では、婚活で損してしまうプライド女子の特徴についてご紹介します。

失敗したくない

自ら敷居を上げてしまう女性は、基本的に失敗を恐れます。ある女性が、よく「私は、バツイチにはなりたくないの。だって、戸籍にバツがついたら次はないと思う」と話していました。彼女は、モテる人だったにも関わらず理想がエベレスト級に高すぎてなかなか彼氏が出来ませんでした。

では、その彼女が果たして安定を目指して相手選びをしていたかというと、そうでもありません。常に「○○ちゃんが大事だよ」とは言うものの、ろくに告白もせず曖昧な関係をズルズル続けようとします。失敗したくない女性は、目先の良い言葉に騙されやすいのです。

また、相手を仕事やルックス、条件で選ぼうとします。自分の要求にこたえてくれるかどうかを基準には選びません。しかし、本当に離婚したくないのであれば「一緒に暮らしやすい人か」を基準に選ぶことは大切です。

隙がない

隙がない女性は、よくも悪くも男性が声をかけるのを躊躇います。実は完璧を装っている女性ほど、脇が甘い人が多いです。キラキラ女子セミナーや、自己啓発にもハマりやすいし、変に母性を出して駄目男にも捕まりやすい傾向があります。

筆者の周囲で理想の男性を上手にゲットしている女性は、一見控え目だけど芯が強い人が多いですね。隙があるのではなく、隙を演出するのが上手いのです。わざと隙を出せるので、お目当ての男性を上手くおびき寄せる事も出来るし、追い払うこともできます。

自分磨きを怠らない

習い事は、自分を高めるためにも大切です。ただ、男性は結婚相手に「居心地がいいか」を求めます。習い事のやりすぎだと、「コイツ結婚したらお金かかるんじゃないの?」と思われてしまいます。自己啓発セミナーにハマりすぎているのも危険です。女優じゃないんだから、女は少し手を抜いている位が丁度いいのです。

完璧主義者すぎる

筆者の周囲の女性で、完璧主義者の人が結婚後に2人鬱になっています。そのうち、1人は離婚です。子供も、鬱状態の人と一緒にいては危険だからと男性に奪われてしまいました。

彼女達は、ルックスも美しく全てにおいて完璧主義者のように見えました。しかし、家事や子育ては仕事のように完璧にはいかないのです。「まっ、しょうがない」と思って笑う位に気を抜くことも大切です。しかし、彼女達は家事や子育てが上手くいかないことを全て自分のせいだと責めてしまったのです。

女性からすると、完璧主義者の女性って憧れにうつります。しかし、男性からすれば家で気を抜けないのは疲れてしまうのです。手を抜くところは上手く抜き、頑張りすぎないようにしましょう。

written by みくまゆたん

元記事で読む
の記事をもっとみる