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交際をスタートさせる時に「結婚を前提で付き合いたい」と男性に言わない方がいい理由

  • 2018.9.11

将来結婚を考えている女性は、付き合う相手と真剣に結婚を前提として付き合いたいと考えるものでしょう。
しかし気を付けていただきたいのは、「結婚を前提で付き合いたい」と言葉に出して言わない方が良いということです。

それでは、なぜ「結婚を前提で付き合いたい」と言わない方がいいのでしょうか。その理由をご説明します。

男性に緊張感を与えてしまう

「結婚を前提として」と言われると真剣な想いが伝わりますが、少し重たい印象を与えてしまいかねません。
ちょっといいなと思ってくれている男性も、このように言われると、お付き合いを始める段階でもう結婚を視野に入れて答えを出さないといけなくなります。
責任を感じさせますし、初めから緊張感を与えることになります。
その段階では、付き合ってみても良いかなという程度に考えている男性の場合、結婚を前提にと言われてしまうと答えを出すのに躊躇してしまうでしょう。
お互いに好意を持っていても、初めから「結婚」という言葉が出ると一歩を踏み出せなくなってしまう男性もいます。

結婚を焦っていると思われる

真剣にお付き合いをしたいという意思表示として「結婚を前提として」と伝えても、結婚を焦っているように感じられる場合があります。
相手によっては、結婚に必死な印象を与えるかもしれません。
目標が「結婚すること」に感じられ、付き合うのは自分じゃなくても良いのではないかと思う相手もいるでしょう。
結婚を前提にと思っていても、言葉に出すと明確になってしまうので、相手のことも焦らせてしまう可能性があります。
最初から結婚を前提としてと伝えると、男性はそこに向かい早い決断を迫られているように感じるでしょう。

結婚を意識した見方になる

「結婚を前提として」と言っているので、それを伝えずにお付き合いするのとは、相手の見方が変わります。
先に伝えると、将来一緒に暮らすことを考えながら接するので、自然とお互いの見方が厳しくなるでしょう。
生活の仕方や、人付き合いの仕方などが自然と気になってしまいます。
また厳しく見られていることがお互いにわかるので、気を付けて生活するはずです。
結婚のことを意識してしまい、普段通りの自分とは振る舞いが少し違ってしまう場合もあるでしょう。
そして本人同士の相性も大切ですが、お互いの家族のことも考える必要があります。
結婚は、お互いの家族とうまくやっていけそうかということも大切なので、本人だけではなく家族や周りの環境からも判断されることになるでしょう。

最後に

いかがでしたか?「結婚を前提に」と交際をスタートすることは、普通に交際をスタートするのと違い必要以上に厳しい目でお互いを見てしまいます。

そのせいで、本来上手くいったはずの恋愛も上手くいかなるかもしれません。

「結婚を前提に」交際をスタートさせたい気持ちも分かりますが、まずはリラックスして恋愛を楽しむというスタンスの方が案外上手くいくかもしれませんよ。

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