理想のハグの妄想がとまらない！女性が憧れるハグのシチュエーション

男性からのハグって暖かく包み込まれているようでとっても癒されますよね。キスよりもシンプルにハグのほうが好きという女性も多いのではないでしょうか。

男性からハグをされるならこんなシチュエーションが理想…と妄想してしまう女性もいるのでは？ 男性からこんな瞬間にハグされたい、こんな風に抱きしめられたいなど理想のハグの仕方は人によって様々です。ということで今回は、女性が憧れるハグのシチュエーションや抱きしめられ方についてまとめてみました。あなたはどんなハグが好みですか？

１. 理想のハグのシチュエーション

男性からのハグで幸せを感じるには、どんな状況で抱きしめられるかによって大きく変わってきます。普通に彼と一緒に何気ない会話をしているときにされるハグもうれしいものだけれど、いつもとは違ったちょっと特別な瞬間にされるハグに思わずキュンとくる、憧れるという女性が多いようです。

確かに、ハグはどんな状況でされるかによって気持ちの揺れ方は変化しますよね。多くの女性が憧れているハグのシチュエーションについて具体的に見ていきましょう。

(１) 同じ気持ちを共有しているときのハグ

彼と二人で同じ気持ちを共有している時のハグはたまらないといった女性が多いです。例えば、久しぶりに彼に会ったときにそのうれしさからお互いにぎゅっと抱きつくハグ。うれしいことがあって彼に報告したら一緒に喜んでくれてハグされるのも理想的といった声もありました。

また、妊娠がわかったときに、彼と抱き合って喜んだときも最高に幸せなハグでしたという意見も。男性がハグしたい状況で抱きしめてくれるハグも幸せなものですが、二人の気持ちが重なったシチュエーションでのハグは普段のハグよりもより幸せをかみ締めることができますね。

(２) 落ち込んでいるときに慰めのハグ

気分が落ち込んでいるときに彼から慰めのハグをされるのも癒される、幸せという女性が多いです。例えば、仕事で失敗して落ち込んでいるときは、何かアドバイスをされたり言葉で慰められるよりも黙ってぎゅっとハグしてくれたほうがうれしい。

大切なものを失ってしまったときに、彼からハグされたら心が落ち着くなど、幸せな瞬間だけでなく気分が落ち込んでいるときにされるハグも理想的という女性は多いようです。女性にとって慰めは言葉よりもハグだけのほうがありがたいという意見も多くありました。

２. 理想的なハグの仕方

理想のハグはシチュエーションも大事ですが、彼からどのように抱きしめられるかも重要です。ハグの定義は腕を体に回して相手を抱き包むことです。彼からどんな方向で包み込まれるか？どんな体勢で抱きしめられるかによっても幸せの感じ方は違います。

また、男性と女性の体格や身長によってもハグされる感覚は変わってきますよね。二人がお互いに一番幸せと思えるハグの仕方がベストですが、中でも女性が思わずキュンとしてしまう男性からのハグの仕方や体勢について見ていきましょう。

(１) 後ろからぎゅっと抱きしめられる

男性に後ろから腕を回されて抱きしめられるハグが好きという女性は多いです。後ろからのハグは、身長の高い男性が低い女性にすると相性が良いようです。体全体を包みこまれるような感覚で男性からの愛情を全身で感じることができます。

女性の身長が高い場合には、女性が座った状態で彼に後ろからハグしてもらうと体勢的にベストです。後ろからのハグは相手の顔が見えないので、自分が幸せに浸っている顔を見られるのが恥ずかしいという女性にも向いています。

(２) 前から包み込まれるように

やはり定番のハグと言えば、前から背中に手を回して包み込まれるハグです。前から抱きしめられるハグは、男性と体の密着度も高く、彼の温かみや心臓の音まで聞こえるほど愛情に満ち溢れています。

前から包むこまれるハグが好きな女性の意見としては、『一番、体が密着する感じがするので好き。』『抱きしめられているときに彼の表情を見るのが好き。』といった声が挙がりました。また、

前から包み込まれるハグではベッドで寝ているときに抱き枕のようにハグされるのも幸せを感じるという女性もいました。どのハグの体勢でも、彼からの愛情を十分に感じられることに間違いはありませんが、やはり理想のハグを現実にされたときはその喜びもひとしおですね。

理想のハグのシチュエーションや体勢はあるものの、実際男性からまだ理想のハグをされたことがないという女性もいるでしょう。そんな時は、理想のシチュエーションになったときに彼にかわいく『ハグして欲しい。』と伝えれば、理想を現実に変えることはできますよ。

彼との愛を深めるためにハグはシンプルだけれど有効な方法です。恥ずかしがったり、我慢せずに彼にハグをおねだりすれば今以上に彼との仲を深められるはず！ぜひ、試してみてくださいね。