男性の興奮がもっと高まる！セックスでエロさを感じる女性の特徴

セックスで男性を満足させるには、愛だけでは不充分…そこには興奮も必要です。では男性を興奮させるにはどうすれば良いのか？…それはやはりエロさの演出でしょう。セックスの中でエロさを感じることで男性の興奮は増し、それが快感につながってセックスに満足するのです。

そこで、エロさを演出する方法を考えると第一に「過激なプレイ」を想像しますが、AVをマネたプレイは男性を満足させる以前に女性が満足できません。また男性の視点で見ても、過激なプレイは単に激しさと刺激があるだけでエロさの演出にはならず、エロいと感じる女性の特徴は全く別のところにあります。

１. ポーズから感じるエロさ

ポーズといってもグラビア撮影のようなものではありません。セックスの場面では女性によって必ずするポーズがあり、男性はそれをよくチェックしています。また具体的なポーズは女性によって異なり、言ってみればこれはセックスの時のクセのようなものでしょうか。そして、そんなポーズの中には男性にエロいと感じさせるものがあります。ちなみに、ほとんどのポーズはセックスの最中に見せるものです。

(１) 挿入時にバンザイポーズをする女性

正常位や騎乗位での挿入時に両手を上にあげる、もしくは頭の後ろで手を組んでバンザイのようなポーズをする女性がいます。このポーズをするとワキが丸見えになり、それが男性にエロを感じさせる要因になります。

女性の身体のパーツで男性が興奮するのは「胸」と「お尻」と「アソコ」だけのイメージですが、これらに匹敵するほど男性は女性のワキに興味があるため、そこが露わになるバンザイポーズに興奮します。

(２) 男性がイクのを見る女性

これはポーズと言うより仕草に近い動きですね。セックスで男性が射精する時、その瞬間を見ようとする女性に対して男性はエロいと感じます。そして、特にそれを実感するのは正常位で射精する場面です。

と言うのも、この場合は体勢的に顔を上げなければ射精の瞬間が見えないからです。腹筋体勢のように顔を上げることで女性の「射精の瞬間を見たい感」が男性に伝わり、そのためよりエロさを感じるのです。

２. 女性が自覚できない無意識なエロさの演出

男性と女性は考え方やツボが様々な点で異なり、だからこそ「男と女は違う」と表現される場面が多々あります。これはセックスの場面でも言えることで、女性としては無意識なことなのにそれが男性のエロのツボを刺激するケースがあります。あくまで無意識に行っていることですから過激なプレイをする必要もなく、知っておけばセックスに慣れていない女性でも簡単に意図的に実践できます。

(２) お風呂上りにバスタオルを巻く

ホテルにはバスローブが置いてあるため、お風呂上りはそれを使用します。また、自宅でのセックス前のシャワーではその後すぐにセックスすることを考えると裸、もしくは下着姿でいることがほとんどです。

このため、考えてみるとドラマのシーンのように女性が男性の前でバスタオルを巻く機会はあまりなく、だからこそお風呂上りにバスタオルを巻いた女性の姿を見ると男性はエロく感じるのです。

(２) 動きがゆっくりしている

これは実際に試してみるとよく分かります。例えば男性の身体に触れる時、ゆっくりと触ります。ただそれだけで、普通に触るよりもエロく見えるのです。また、これはセックスの時に限ったことではありません。

ゆっくりの動作はなぜか男性にエロさを感じさせることができ、セックス以外の場面では「足を組む」などの動きがそれに該当します。セックスの時…特に男性を責める時の動きは「ゆっくり」を意識してください。

３. まとめ

確かに、セックスにおいて最も大切なのは愛情です。しかし現実的に考えると、いくら愛情があっても興奮のないセックスでは男性は満足できません。男性を満足させるにはエロの要素が必要であり、そのためにはある程度の演出が必要です。

そこでおすすめなのが、「腕をあげてワキを見せる」、「イクところを見る」などの動きです。さらに男性心理を考えると「お風呂上りにバスタオルを巻いた姿」や「ゆっくりの動作」もエロを感じるツボです。男性にエロいと感じさせることで、その女性とのセックスは確実に盛り上がります。

written by Ryuka