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インテリアとして「見せる」収納にしたい!オシャレな壁面収納方法をご紹介

  • 2018.9.8
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キッチンやリビングなどの壁面は、収納スペースとして大いに活用できる場所として、ウォールシェルフなどを設置する人も多いと思います。

「収納スペースとしてだけでなく、オシャレとして楽しめるものにしたい」という人のために、今回はインテリア性も考えた壁面収納をご紹介していきます。

ウォールシェルフを使って、ディスプレイするように収納

お部屋の雰囲気に合わせることで、オシャレ度UP!

壁面収納の定番といえば、やはりウォールシェルフですが、カラーや素材などを工夫することで、より洗練された空間を演出できます。

こちらのウォールシェルフは、シャビーで上品な大人の魅力を漂わせています。

また、ウォールシェルフのスタイルも、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことで、より魅力的に演出できます。

こちらのカフェ風キッチンでは、シンプルでナチュラルなウォールシェルフを使うことで、カントリーでキュートな魅力あふれる壁面収納にしています。

こちらの壁面収納は、カッティングボードの収納だけでなく、ミトンなどを吊るして収納しています。

また、ミニバスケットを併用することで、カントリーな魅力もアップし、ナチュラルでメルヘンな魅力を強めています。

デッドスペースになりやすいワークデスク周辺の壁面も、ウォールシェルフを取り付けることで収納スペースとして有効的に活用できます。

また、デスク周りのスタイルに合わせて収納するアイテムを選ぶことで、ブルックリンスタイルが持つ魅力をより引き立たせることができます。

よりインテリア性の高い壁面収納にしたいのであれば、こちらを参考にしてみてはいかがでしょうか。

ダメージ風の塗装に、シャビーな板壁風のリメイクシートやステンシルを使うことで、ブルックリン風のオシャレな壁面収納に仕上げています。

また、ドライフラワーなどをレイアウトすることで、ナチュラル感もアップし、無骨過ぎないオシャレさが漂っています。

有孔ボードを使って、スタイリッシュに決める

食器やツールを吊るして、見せる収納を演出

設置も簡単で、フックを取り付けるだけで収納スペースにできる有孔ボードは、キッチンやリビングなど、様々な場所で使えるのが魅力です。

例えば、かさばりやすいマグカップやカトラリー収納なども、有孔ボードにフックやシェルフを取り付けることで、スペースを確保しつつ、インテリアとして楽しめるようにすることができます。

パントリーやキッチンの背面収納などにも、有孔ボードは非常に役立ちます。

こちらでは、棚の壁面に有孔ボードを取り付け、ミニシェルフなどを設置することで収納スペースを確保しています。

キッチンツールの収納は、シンクやコンロ周辺に有孔ボードを取り付けることで整理整頓しやすく、調理もスムーズに行えます。

こちらでは、コンロ周りに有孔ボードを設置し、使用頻度の高いキッチンツールをまとめて吊るして収納することで、調理時にすぐに使えるようにしています。

また、有孔ボードを使ったキッチンツールの収納は、レイアウトの仕方によってオシャレなインテリアとしても楽しむことができます。

こちらの有孔ボードを使った収納例でも、フライパンやお玉、ミトンなどをただ吊るすのでなく、色合いや種類ごとに分けることで、見せる収納に仕上げています。

ワークスペースやガレージで、ハンマーやスパナなどの工具収納にお悩みの人にも、有孔ボードを使った壁面収納はオススメできます。

こちらの収納例では、壁面に有効ボードを取り付け、工具収納にしています。

また、ヴィンテージ風に加工することで、インダストリアルな魅力を演出しています。

こちらの収納例では、有孔ボードを壁面に取り付け、時計やジャケット、ヘッドホンなどを吊るして収納しています。

吊るしているアイテムのレイアウトの仕方が、実にストーリーやテーマ性を感じさせ、シンプルながらも味わい深い、見せる収納を演出しています。

帽子やマフラーなどのファッションアイテム収納も、有孔ボードを利用することで、省スペースを図るだけでなく、インテリアとしても楽しめるようになります。

こちらの収納例でも、マフラーや帽子を有孔ボードを使ってディスプレイするように収納し、まるでショップのような雰囲気を演出しています。

ツーリングに使うグローブやアイウェアなどの収納にお悩みの人は、こちらの収納例を参考にしてみてはいかがでしょうか。

ガレージの壁面に有孔ボードを設置することで、アメリカンヴィンテージな雰囲気が漂う壁面収納にすることができます。

ワイヤーメッシュを活用してディスプレイ収納に

お部屋のスタイルに合わせて、魅力的な壁面収納にできる

ワイヤーメッシュは、ウォールデコレーションとしてだけでなく壁面収納にも活用することができます。

こちらの収納例では、カントリーな雰囲気にデコレーションされたワイヤーメッシュに、フックを取り付けることで、帽子を吊るして収納できるようにしています。

スペースがどうしても限られやすい玄関先の収納にも、ワイヤーメッシュは非常に便利です。

こちらの収納例では、玄関先の壁面にワイヤーメッシュを設置し、フックやハンガーなどを取り付けることで靴やコートなどの収納スペースにしています。

同時に、ディスプレイするように収納することで、カジュアルな魅力を感じさせるインテリアとしても楽しめるようになっています。

ハンドメイドで自分だけのオシャレな壁面収納を作る

オリジナリティのあるインテリアとしても楽しめる

よりオリジナリティのあるオシャレな壁面収納にしたいのであれば、ハンドメイドやDIYなどにチャレンジしてみるのもオススメです。

こちらのアクセサリー収納のように、洗面所のスタイルに合わせてデザインすることで、スタイリッシュな魅力あふれる収納にすることができます。

こちらのシャビーな雰囲気の壁面収納は、セリアのワイヤーメッシュラティスを使ったリメイクアイテムです。

文房具などのちょっとした収納だけでなく、ドライフラワーやエアープランツなど、小さめの観葉植物をディスプレイするのにも使えます。

こちらのウォールシェルフも、セリアのワイヤーバスケットを利用したものです。

シンプルながらも存在感があり、お部屋のナチュラルな魅力を引き立たせています。

こちらのヴィンテージな魅力あふれるウォールシェルフは、セリアの木箱を使ったもの。

引き出し式なのでちょっとした小物をしまうのに便利です。

また、上部分はリメ缶などを置けるスペースになっているので、文房具などの収納にも使えます。

こちらのグラス収納に使われているウォールシェルフは、木材とワイヤーメッシュを組み合わせたものです。

木枠のナチュラルな風合いと、ハニカム状に編まれたワイヤーメッシュの組み合わせが、インダストリアルで男前な魅力にあふれています。

まとめ

今回は、インテリア性を兼ね備えた壁面収納について、ご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。

お部屋のインテリアスタイルに合わせて、壁面収納のやり方を選ぶことで、より一層魅力的な空間にすることができます。

今回紹介しました方法を参考に、好みのインテリアスタイルに沿った壁面収納を選んでみてください。

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