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初デートで会話に困ったら……自然に話せる話題4つ

  • 2018.9.8

初デートは、誰しも緊張してしまうもの。

加えて、上手くおしゃべりしないといけない、というプレッシャーもあるのではないでしょうか?

そんななか、会話がとぎれてしまったら……。なるべく自然に、笑いあえるような話題を出したいですよね。

どんな話題がいいか、一緒に考えてみませんか?

デートの会話

仕事中のびっくりハプニング

仕事中に「まさかこんなことが起きるなんて!」というびっくりハプニングの経験はありませんか?

いまの職場でも、以前働いていた職場の出来事でもOK。驚きと笑いが提供できれば、楽しく会話ができることでしょう。

ポイントは、ただのグチにならないことと、少し話を盛って展開すること。

接客業なら、変わったお客さんの話や、トラブルメーカーの同僚の話などはいかがでしょう?

エピソードをただ日記のように淡々と話すよりも、話に登場する人物の気持ちや反応を詳しめに紹介するのが、面白く話すコツ。

ハプニングが起こった現場に、彼も居合わせたような感覚になるように話してあげましょう。

子どもの頃怖かったもの

子どもの頃は想像力豊かで、いま考えると、なぜ怖かったのかわからなかったものってありませんか?

そんな大人の理屈では説明できないような、子どもの頃に怖かったものの話は、意外と「なんで~!?」と盛り上がります。

怖かったものの話だけでなく、怖かったがために取ってしまった行動や、言ってしまったこと、いまでもやっぱり怖い……、なんて話をしてみましょう。

もちろん、相手が子どもの頃怖かったものを聞くのもお忘れなく!

自身の失敗談

人生、成功もあれば失敗もあります。そして、失敗をするからこそわかったこともたくさんあるのではないでしょうか?

男性は「聞いてタメになる話」を好む傾向にあるので、失敗から学んだという話題なら大歓迎。

せっかくなので、笑い話にもしてしまいましょう。

期待して買ったけど、思っていたのと違った!という話や、〇〇だと思い込んでいたら違って、大恥をかいたなど、いまだからこそネタにできる話がおすすめ。

ただし、直近の話で自虐をしすぎると、イタく見えてしまうのでその点にはご注意です!

食べたものが衝撃の味だった話

食べ物の話はありふれていますが、びっくりするくらい衝撃的な味だったものって、ありませんか?

すごくおいしいものでもいいですし、すごくマズかったものの話でもOK!

好奇心で買った”〇〇味の商品”や、自分で初めてつくってみた料理、食べあわせて微妙だったものなど。

マズかったものの話でも、嫌だった思い出としてではなく「普通ありえないですよね!」「気を失いかけちゃって!」とツッコミを入れてみて。

笑い話に変えて、楽しく会話に取り入れてみましょう。

おわりに

自然な会話のコツは、飾らず、はりきらず、かつテンション高めに話すこと。

会話全体の上手さだとか、話題そのものの質を気にする必要はありません。どれだけ自分の感じたことを伝えられるかが重要です。

共感をベースに、マンガの次のページをめくりたくなるような話を展開させて、一緒にいるのが楽しい相手だと感じてもらいましょう。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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