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「結婚できる女性」と「結婚できない女性」の3つの違い

  • 2018.9.7

「結婚できる女性」と「結婚できない女性」には3つの違いがあります。
そして、実はショッピングで洋服を選ぶ時のあなたの行動からも、あなたがどちらの女性であるか判断することができるのです。
それでは、あなたが「結婚できる女性」「結婚できない女性」どちらなのか見ていきましょう。

自分に合うタイプの男性がわかっているか

自分に本当に似合う服がわかっている人、欲しいものがはっきりしている人というのは、ショッピングでもあまり悩むことがなく、買うものを即決することができます。
それと同様に、自分と合うタイプの男性がきちんとわかっている人というのは、自分に合う結婚相手を迷わずに見つけることができます。

反対に自分に似合う洋服がわからず、そもそも何か欲しいのかちゃんと決まっていない人は、ショッピングでも迷ってばかりでなかなか買うものを決断をすることができません。
結婚できない人は、自分と合うタイプがわかっていません。そのため、どんな人を結婚相手にすればいいのか、悩んでばかりでなかなか結婚することができないのです。
自分にはどんなタイプの男性が合うのかわからないという人は、友人などあなたの周りにいる信頼できる人に、あなたにはどんなタイプの男性が合うのか、アドバイスしてもらうのもいいでしょう。

自分の決断を信じてチャンスを逃さないか

ショッピングで、最初に入ったお店で気にいったワンピースがあったとします。
結婚できる人はその場で買います。
結婚できない人は「もっと良い物があるかもしれないから、もう少し他のお店を見てからにしよう」と思い、買うのを見送ります。

ちなみに、即決でワンピースを買った人は後悔はしません。
買った時点で他の店は見ませんし、もし仮に他のお店を見たとしても、自分が買ったワンピースが一番素敵だと思っているため後悔するようなことはありません。
一方、別のお店を見ていた人は、やっぱり最初のワンピースにしようと戻ってみたら売れてしまっていた場合も、「あの時に迷わずに買っておけばよかった」とは思わず、「縁が無かったのね」と自分を納得させるのです。

「結婚できる女性」は”即決でワンピースを買った人”、「結婚できない女性」は”他のお店を見てからにした人”です。
結婚できる女性は、常に自分の決断を信じていて、チャンスやタイミングを逃すことがありません。
結婚できない人は決断を先延ばしにしがちで、チャンスを逃してしまうことがあるのです。

その時の最良の選択で妥協することができるか

ショッピングで欲しいものがある時、理想を求めていつまでも探し続けるのではなく、あるものの中で最良のものを選ぶことができる人が「結婚できる女性」です。
例え欲しい色ではなくても「私なら着こなせる」と考え、平凡なデザインなら「飽きずに着れる」と上手に理由付けして納得することができるのです。

一方「結婚できない女性」は、欲しいものがあっても「妥協してまでは買いたくない」と考えます。
結婚できない女性は実は自分への言い訳が上手です。「結婚できないならできないで、何が問題?」と思って、他人の結婚を『安物買い』『妥協の産物』と考えてしまうのです。

夫を選ぶためのシュミレーション

結婚できない女性が、結婚できる女性になるためには、まず結婚相手を選ぶためのシュミレーションとして「選択」する練習をしてましょう。
例えば、自分の周りの男性の誰かと絶対に結婚しなければいけないとしたら…、と想像してみて下さい。とにかく「最善手」を選んでみるのです。
最初は消去法で考えてもかまいません。
そうして繰り返すうちに、だんだんと相手の長所を見つけられるよう意識をしていけば、あなたにとって最良の結婚相手を見つられるはずです。

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