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好きな人とのデートを楽しむための3つのポイント

  • 2018.9.7

好きな人とのデート、楽しめていますか?

大好きな人と一緒にいられるのって幸せですし、デートが盛り上がればふたりの関係はますます深まりそう。

普段、なにげなくデートをしている人も多いと思いますが、楽しくデートをするにはどうしたらいいと思いますか?

しばらく恋をしていないと、相手のことがいくら好きでも気を遣ってしまったり「自分を良く見せなきゃ」と思うようにデートできない人も多いのでは。

今回はデートを楽しむポイントを考えてみました。

好きな人とのデートに気負ってしまう人がいたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

デートを楽しむポイント

思う存分、イチャイチャする

好きな人がそばにいると、抱きしめたくなったり、手を握りたくなったり、キスしたくなったり――。

そうした感情がわき起こってくるのでは?

デートってイチャイチャする時間でもあるので、ぜひ相手への好きの気持ちをガマンせず、とことん彼に甘えちゃいましょう。

好きな人に甘えられて、イヤと感じる人はいません。

たとえばデート中、街を歩いているときに、彼の手を握るとか。急に後ろに抱きつくとか。彼が景色を見てリラックスしているとき、彼のほほにキスをするとか。

自分から積極的に、イチャイチャしたい気持ちを表に出してみて。男性は悪い気はしないでしょうし、彼もあなたの気持ちを体から感じて、嬉しいはず。

彼と思う存分イチャイチャして、お互いの好きの気持ちを確かめあいましょう。

なんでも彼と話してみる

デートは、お互いのことを知る意味もあります。相手を知るには、やはり話をすることが欠かせません。

緊張していたり、気を遣ったりしているうちは、思うように話せないこともあるでしょう。

でも、話をするといっても、何も日本経済の話をしたり、政治など難しい話をする必要はありません。

自分がいま興味のあること、デート中気になったこと、ちょっと悩んでいることなど――。なんでもいいと思います。

自分が「話したい」と思ったことを話すだけでも、相手はあなた自身のことが少しずつわかってくるでしょう。

恋人のことを知れるのは、男性からしても嬉しいことですからね。

特に話す話題が見つからないときは、ムリに話さず、ふたりの雰囲気を味わうのもよし。

相手の話に「うんうん」「そうなんだ?」と、好意的にリアクションを取ってあげて。

耳を傾けてあげるだけでも違うので、ぜひ実践してみて。

お礼と謝罪の言葉は欠かさない

親しき中にも礼儀ありとはよく言ったもの――。

お互いのことをよく知る恋人同士でも、相手への感謝の気持ちや、悪いと思う気持ちがなくなると、相手への不満がわき上がってきてしまうでしょう。

たとえばデート中、彼が家まで車で送ってきてくれた、食事代をおごってくれたなど。

彼があなたのためにしてくれることって、必ずあると思います。

それに対して、「ありがとう」とひと言お礼を言えるのって、すごく大事ですよね。

遅刻など悪いなと思ったことは、「ごめんね」と素直に謝るのも同じ。

こうした気遣いがきちんとできるだけでも、好きな人のデートの雰囲気がだいぶ変わってくると思います。

おわりに

いずれも基本的なことですが、意識できるのとできないのとでは、デートの楽しみ方が変わってくるはず。

はじめのうちは緊張するかもしれませんが、まずは彼との時間を大事にして、デートを少しずつ楽しんでいくといいと思います。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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