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デート中に男性が「この子と相性がいいな」と思うとき

  • 2018.9.6

男性も意外に気にする「女子との相性」。恋人にするなら、自分と相性がよく、ストレスなく付き合える子がいい。

会って癒される子がいい……そんな気持ちがあるようです。では、デート中に「この子と相性がいい」と思われれば、それだけ本命になれる確率が上がるかも?

どんなときに「この子と合うなあ」と感じたのか、聞いてみました。

この子相性がいいなと思うとき

食事のスタイルが合う

「相性って、ご飯を一緒に食べると分かるよね。お店選びでもめないとか、オーダーの時の迷い具合とか。そういう部分が一致してるコって、会話のテンポも合う気がする。

もちろん、食事の時間が楽しく過ごせて「おいしーね」ってなんでも喜んでくれるコは最高」(30歳・男性)

逆に、そこまで食の感覚が合わない子っている?と聞いたところ、「13時に待ち合わせしてランチしようと思ったら『食べてきた』と言われた」「好き嫌いが多くて店選びが難しい」など、色々あるようです。

好き嫌いや食べる量の差は仕方ないですが、「食事を通じて仲良くなろう、楽しもう」という意識があるかどうかが分かれ目のようです。

立ち位置にストレスがない

「僕は左ききなので、不便なことも多いです。デート中に女子とぶつかりやすかったり(笑)。

今の彼女は、カウンターで食事する時は何も言わなくても右に座って手が当たらないようにしてくれるし、手をつないでいても改札を抜けるときは一瞬早く手を放してくれる。

最初のデートで「左ききだからこっちに立ちたいんだ」って言っただけなんだけど、以降ずっとストレスがない。すごいことじゃない?」(27歳・男性)

ややマニアックなこの意見。改札のタッチ部分は右にしかないので、一瞬早く手がフリーになると、左手タッチでも、右手にICカードを持ち替えるのにも楽、ということらしいです。

超細かいですが、日常の小さいストレスに気を配れる女子は一緒にいて心地いいはず。

左ききに限らず、男性は自分の立ち位置にこだわりがある人が多いので、彼のクセを観察して気を配れると有利です。

「好きな子には『こっち側歩いてほしい』って頼んじゃう」という男性は結構多いですよ。

物足りないくらいで帰る

「もうちょっと一緒にいたかったなあ……って思うデートをした子は『相性がいいな』と感じます。そういうときは、解散後に電車の中からすぐ、LINEしちゃうな」(32歳・男性)

そんなのデート自体が超楽しくないといけないのでは?と、一見ハードルが高く見えるこの意見。

実際には、この名残惜しさは簡単に演出できます。それは「盛り上がりのピークをちょっと越したあたりで帰る」こと。

うまく行っているデートほど、のんびりしてしまう女子も多いですが、「はー楽しかった!そろそろ帰ろ♡」と腹八分目で切り上げましょう。それまでは思い切り笑顔で過ごすのがポイントです。

とにかく笑顔

「相性のいいコとのデートって笑いが絶えないよね。何を言っても楽しいし、気まずくなる瞬間がない。食事でもデートの内容でも、自分の提案したことを受け入れて楽しんでくれるコって、絶対価値観も合うし、付き合ったら楽しいよ」(24歳・男性)

この彼は「価値観」といいますが、実際には相性のいいカップルでもそこまで価値観がガッチリあっているとは限りません。

でも、恋の最初の段階なら、笑顔を絶やさないだけで「価値観が合う」「相性がいい」と感じてもらえることも多いもの。

知り合って日の浅いデートなら、男性にも緊張はあります。彼のデートプランはもちろん、途中のハプニングも「楽しいね♡」と笑ってくれる女子に、男性は癒されます。

難しいことはいいので、デートでは「楽しー」「美味しー」「うれしー」と、とにかく笑って過ごしましょう。きっといいことがあるはず。

相手に「合う」と思わせるのがコツ

「相性」というともって生まれたもののように思いますが、実際には少しの工夫で「合う」と思わせることもできそうです。

楽しむ気持ちを前面に出したり、彼が心地よく過ごせるように少し気を配ってみるだけでも「合う」と思われる確率が上がりそう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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