年下男性にモテる女性に当てはまる特徴とは？

アラサーになると、出会いを求めていて、年下男性から好意を寄せられることもあるのでは？

「年下は興味なし」と思っている女性も、相手からのアタックで次第に気になるようになった。はたまた、付き合うことになった――。

そんな女性もいるでしょうか。

でも、今まで同い年や年上男性ばかりを恋愛対象にして、年下男性とどう付き合ったらいいのかわからない。

もしくは、年下男性もストライクゾーンだけど、同じく付き合い方がわからない……。

今回は、そんな女性に向けた年下男性にモテるコツを考えてみたので、ご紹介します。

若い頃はまだ人生経験が少なく、ひとりで判断することが難しいこともあるでしょう。

たとえば仕事のこれから、将来のビジョン――。

人生に迷ってしまったとき、年上女性が近くにいると、人生の先輩としてアドバイスをもらえて、助かることは多いと思います。

特に年下男性にとって、年上女性は大人っぽさを感じさせ、魅力的に見えるはず。

そうした女性と接点を持てることは嬉しいでしょうし、親しくやり取りしてくれたり、世話を焼いてくれるうちに、恋愛感情がめばえることもあるでしょう。

特に「大丈夫、大丈夫」と明るく背中を押してくれたり「そんなこと気にしてるの？」と力強く意見を言ってくれる年上の存在は、年下男性にとって頼もしいもの。

ムリにお姉さんになる必要はありません。彼らよりもちょっと人生を長く生きている先輩として、参考になることがあれば力を貸してあげて。

それだけでも、十分魅力的な異性に映ると思います。

年齢問わず親しくできるのは、分けへだてなく付き合える人だと思います。ぜひ年下男子にも、そのように接してあげてください。

それこそ「年下だから」と小ばかにするのではなく、相手の考えや気持ちを尊重する。

それを意識して関係をつくることができれば、年下男子も親しく話しかけてくるでしょう。

「〇〇さんは年上だけど、付き合いやすい」「話しかけやすい」そんなイメージを持たれるようになれば、恋に発展するのも時間の問題かも。

相手が年下であることで、気になることもあるかもしれませんが――。

相手を尊重することは、年齢問わず大事なことです。相手と気が合えば、年齢はあまり関係ないはず。

まずは、相手と居心地のいい空間、関係をつくることを意識してみて。

共通の趣味や好きなものがあれば、それを話題にしてもいいでしょうし、はじめのうちはひとりの友人として距離を縮められるといいかもしれませんね。

相手が年下とわかると、つい自分がその年齢のことを意識して、世話を焼いてしまう女性もいるかもしれません。

でも、育った環境や性格、タイプなどから、年下といえども異性として意識する関係になる可能性もあります。

「年下も全然オッケー」「年下に好意を持たれている」

そんな女性なら、今回紹介したポイントを意識するだけでも相手との関係が変わり、恋にプラスに働くかもしれません。

（柚木深つばさ／ライター）

（愛カツ編集部）