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男性を声でオトす!「可愛い声」と思わせるためのテクニック

  • 2018.9.5

男性が言う、『好きな女性のタイプ』の中に出てくるのを目にするのが「声が良い女性」、「声が可愛い女性」です。 女性から見ても、声が良い男性にはドキっとさせられることも多いのではないでしょうか。

「でも、自分の声は別に良くもないし、良い声と思ってもらうなんて無理!」 と思っている方、実はそんなことはないんです。 もちろん、「声が良い」と言われる女性の中には、自然とそういう良い声を出せている人もいますが、ちゃんと意識して声を出している方もいます。 この記事では、男性に「良い声」「可愛い声」と思わせるためのテクニックをご紹介します。

まずはリラックス

声で異性をドキっとさせたいと思うなら、まずはリラックスを心がけてみましょう。

自分の声に自信がない方は、普段話す時に「リラックスした状態で声を出そう」とは考えていないはずです。 人間の『良い声』というのは、振動数が多く、無駄な力の入っていない状態の声です。

これは男性の良い声を想像すると分かりやすいのではないでしょうか。

良い声の人は体がリラックスしていて、声帯の周りだけでなく、胸や背中など体全体が振動していると言われています。(目で分かるほど振動するわけではありません) 逆に声に魅力を感じられにくい人は、声帯や体が強張っていて、上手く振動が得られていないことが多いのです。

なので、まずはお風呂に入っているときのようなリラックスした体の状態をイメージして声を出すよう癖づけてみましょう。 そうすることで、『癒される』ような声を出せるようになります。

ゆっくり話そう

声や話し方に魅力が感じられにくい人は、せわしなく話してしまう人に多いです。

とっても早口な人がいたとして、その人のことを「良い声だな」と思う事って少ないはずです。

ほぼ例外なく良い声の人は比較的ゆっくりと話をしています。

もちろん、スローモーションのようにゆっくり話す必要はありません。 普段の話し方から、“ほんの少し”でもゆっくりになっていれば大丈夫。

なぜなら『ゆっくり話そう』という意識を持つことで、呼吸が深くなり、それだけで余裕のある良い声で話せるようになるからです。

リラックスとゆっくり話す、この二つを実践するだけで必ず声は変わってきます。 リラックスしすぎて暗い声になってしまっては良くありませんが、そうならない程度にリラックスした状態で話せるように意識してみてくださいね。

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