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【恋愛法則】これが恋愛の弱点!SとMの恋愛癖の改善方法!

  • 2018.9.4

こんにちは。
ひめまるです。

前回、夏の恋が終わる理由をテーマにしましたが、今回は対処法!

夏に限らず、別れは寂しいですよね。

恋愛の弱さを攻略して、より恋愛コミュニケーションマスターになれば寂しい別れをしなくて済むかも!

というわけで SとMの恋愛の癖を改善する方法をご案内します。

恋愛Sは相手を疲れさせるのが難点。本来は恋人に所有意識を出して、好きをアピールするタイプ。
「あなたはあたしの(ハート)」って。

でも好きをアピールする手段だったはずの所有意識が相手のダメ出しになってっちゃうのよね。「なんでこうじゃないのよ!」って思うようになったりして。

恋人はだんだん窮屈になって、あなたの嫌がりそうなことは内緒でやるようになります。

恋愛Sがダメ出しモードにになってる時って、自分のものだと思いすぎちゃってるんです。

なので改善の方法は、自分のものじゃない時の相手を見ることです。あなたのあまり知らない友達と一緒にいる時の彼とか、職場での彼とか。

あるいは彼だけのテリトリーの話を聞いてみてください。彼にもちゃんと価値観があって、彼にもちゃんと意思があることが見えればダメ出しモードから脱しやすくなります。

恋愛Mは相手を飽きさせるのが問題。元は、相手に従属アピールして好きを表す犬タイプです。
「太郎くんがボール投げたらとってくる!」って。太郎くんを大好きな感じがしますね。とても。

でもこのアピールが過ぎると便利なだけの面白くない存在になってしまうんです。

最初はボールを取ってこられるだけで愛され感を感じて喜んでいた太郎くんも「ボールしか取ってこないな。こいつ。」となるわけ。わかりやすい服従感飽きられてますね。

そして、尻尾を振ってるのがノーマルに感じられるので、振らない相手だと太郎的には面白くないわけです。

もうその従属意識は「太郎のあなた」という縛りだけでそこに愛情アピールはありません。

なのであなたは「太郎のじゃないあなた」の時間を作りましょう。そしてそれを隠さず出しましょう。

恋愛Mにも人格や気分や価値観があることさえ伝われば、また従属意識は愛情に感じられるようになります。

SもMもやりすぎて別れを招かないよう、ここはひとつ意識してみてください。

Written by ひめまる

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