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鮭&バターの最強タッグ。ペッパーがアクセントの大人のおにぎり

  • 2018.9.4
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秋の行楽のおともとして簡単に作れる人気メニュー“おにぎり”。少しアレンジを加えるだけでお弁当が華やぎます。秋の行楽を一層楽しめる「ペッパー鮭バターおにぎり」の作り方をご紹介します。今度のお出かけのときに作ってみてくださいね。

「ペッパー鮭バターおにぎり」で秋の行楽を楽しもう!

秋は行楽シーズン

秋は暑さもやわらぎ、行楽が楽しい季節。紅葉を見に行ったり、ハイキングをしたりと自然を満喫するのにぴったりです。

そんな秋の行楽に欠かせないのはお弁当。リュックにお弁当を入れて、涼し気な秋の風を感じに、公園でのピクニックや山でのハイキングに出かけましょう。

お弁当はおにぎりで決まり!

当日の朝お出かけしたいと思ったときに、さっと作れる簡単さと、食べたときの満足感がある「おにぎり」は、お弁当にぴったり。

景色のいい場所にレジャーシートを敷いて、ラップをはがせばいつでもいただけます。食後にでるゴミも少なく、帰りの荷物も少なくすみます。

おすすめの「ペッパー鮭バターおにぎり」

「ペッパー鮭バターおにぎり」は、おかずがなくても大満足できるおにぎりです。簡単に作れるので、今度のお出かけに作ってみてはいかがでしょうか。アレンジレシピもぜひ試してみてください。

料理研究家リュウジさん監修、中山優貴-SOLIDEMOさん出演

バズりまくっているリュウジさん監修のレシピ

「ペッパー鮭バターおにぎり」はやみつきバズレシピでおなじみ、料理研究家のリュウジさんが監修しました。Twitterのフォロワー数は20万人を超え、TVやメディアにも多数出演しています。

“お家で簡単に作れる料理”がコンセプトのリュウジさんのレシピは、料理が苦手な方でも気軽にチャレンジできます。

中山優貴-SOLIDEMOさんが動画出演

レシピ動画に出演しているのは俳優の中山優貴-SOLIDEMOさん。10頭身のJUNON BOYで、「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME 2 ~」F6トド松役として出演するなど活躍しています。

イケメンの中山優貴-SOLIDEMOさんが「ペッパー鮭バターおにぎり」を作ってくれているので、やさしい笑顔に癒やされながら料理を楽しんでくださいね。

「ペッパー鮭バターおにぎり」の作り方

1.ボウルに材料をいれる

ボウルにご飯200g・鮭フレーク20g・バター10g・醤油小さじ3分の1杯・黒コショウ適量をいれます。

2.ボウルの中で混ぜる

材料をボウルにいれたら混ぜ合わせます。ヘラやしゃもじを使うと混ざりやすいのでおすすめです。

3.握って完成!

しっかり混ざったあと、握っておにぎりにしたら完成です。お好みで黒胡椒をトッピングしてください。

ポイント:鮭フレーク

鮭フレークには、塩のほか植物油脂・アミノ酸などの調味料が加わっているため、濃厚な味わいになります。鮭フレークの代わりに塩鮭を使うのもおすすめです。塩鮭は塩分にバラつきがあるので、お好みで調整してくださいね。

鮭フレークはほぐす手間がなく、小骨もないので、簡単におにぎりに混ぜ合わせることができます。塩鮭はお魚そのものの風味を味わいたい方におすすめです。

ポイント:バターと黒コショウ

風味と香りが豊かで深いコクを与えてくれるバター。バター好きのリュウジさんは、レシピに積極的に取り入れているそう。

和食ではバターを使う機会が少ないですが、お米にバターをあわせると絶妙にマッチします。バターでコクと香りがつくので、黒コショウをふりかけてさっぱり仕上げましょう。

材料

・ご飯:200g(おにぎり2個分)

・バター:10g

・鮭フレーク:20g

・お醤油:小さじ3分の1杯

・黒コショウ:お好みの量

「ペッパー鮭バターおにぎり」のアレンジレシピ

握らない!「ペッパー鮭バターご飯」

リュウジさんも大絶賛している「ペッパー鮭バターおにぎり」。おにぎりにせずにお茶碗に入れてそのままご飯として食べても絶品です。

海苔を巻く

おにぎりはお好みで海苔を巻くと一味違う風味を楽しめます。また、塩味を控えめにしてお弁当箱に詰めれば、ほかのおかずと一緒にいただくのにぴったりです。

ツナおにぎり

鮭の代わりにツナを入れるのも美味しいですよ。ツナ缶はいざというときのために、常備している方も多いでしょう。バターを入れるので、ツナ缶の油をよく切るのがポイント。黒コショウがツナの香りと混ざり、いつもと異なるツナおにぎりが出来上がります。

鰹節おにぎり

鮭の代わりに鰹節を使うのもおすすめ。鰹節はおにぎりの定番メニューですが、リュウジさん流はいつもと違うおにぎりに。

鰹節・バター・黒コショウが絶妙に絡み合い、深い味わいになります。鰹節がしっとりするくらいの醤油を入れることで、鰹節の風味がごはんに染み込むのでぜひ試してみてくださいね。

リュウジさんのこだわりポイント

香りにこだわる

リュウジさんが作るメニューは、従来のレシピにほんの少し工夫を加えて、味をがらりと変えてしまうことが特徴です。最もこだわる工夫は“香りづけ”。

「ペッパー鮭バターおにぎり」では、バターの深いコクと芳香・黒コショウのスパイシーな刺激が加わって、香り高い鮭おにぎりにアレンジしています。

レシピの原点はちょい足し

リュウジさんのレシピの原点はちょい足し。ラーメンにコショウをふるように、調味料を少し足して風味を変えるレシピが多いのだそう。「食べ方提案」ともいえるリュウジさんのレシピは、お家ごはんにもぴったりです。

秋のお出かけに「ペッパー鮭バターおにぎり」を持って

リュウジさん監修の「ペッパー鮭バターおにぎり」は、家にあるもので手軽に作れる簡単さと、少し手を加えた特別感を味わえるおすすめのレシピです。「ペッパー鮭バターおにぎり」を作って、秋の行楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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