彼にキスして欲しいなら…男性が思わずキスをしたくなる女子の言動教えます！

彼とキスをしたいけど自分から積極的にキスするのは恥ずかしい…けれども男性からキスをしてもらうためにはどうすればいいのかわからない、という女性は少なくありません。
そこで今回は男性が思わずキスをしたくなるような言動を3つほど紹介します。

目を見つめながら「好き」の一言

彼の目をじっと見つめるのは恥ずかしいですよね。
でも実は女性の目をじっと見つめ続けていると、男性は吸い込まれるように無意識にキスをしたくなると言われています。

ただ見つめるだけでキスをしてくれないという場合もありますが、大切なのは男性がキスをしやすいような雰囲気を作ってあげることです。
熱っぽく相手を見つめれば男性も思わずドキッとしてしまいますし、恋人でも意中の相手でも自分を意識させるには十分なシチュエーションを演出できます。
さらにダメ押しで「好き」という気持ちを伝えることによって、男性は安心してキスをしやすくなるようです。
このように男性に「自分が好きだと思われている」という確信を持たせることが、キスをさせるためのポイントだと言われています。

そっと彼に触れたり距離を縮めてみる

男性は、ボディタッチや自分に触れてくるという行為は、自分を好きだからやっているのだと考えやすい傾向にあります。

さらにそれを何度も繰り返すことによって、男性の中に独占欲や征服欲を芽生えさせることができ、キスをするという行動のハードルを下げることができると言われています。

そのためキスをしてほしい時にはそっと彼に触れてみたり、物理的な距離を縮めて相手にアピールするという方法がおすすめです。
ポイントは周囲に誰もいない時に行うことです。露骨に触るよりも、そっと触れたり裾をつかむだけのほうが男心をくすぐることができます。

弱っている姿を見せてみる

男性にとって弱っている女性は放っておけない存在であり、庇護欲をそそられて「守ってあげたい」と思う人が多いです。
ただ女性と違って、男性は言葉で相手を慰めることが苦手なので、実際に何か行動をして対処しようと考える人も少なくありません。
そのため弱っている女性が自分を頼ってきた時、男性の中には考えるよりも先にキスをしてしまう場合があります。

この男性の心理を利用して、たまに弱音を吐いたり、辛そうにするなど、普段は見せない姿を出してみるというのもおすすめの言動です。
ただあまりにも激しく泣いてしまったりすると、キスをしたくなる以前に男性はどうすればいいのかわからずに戸惑ってしまいます。
大げさに泣いて見せるのではなく、普段は強がっているけれども我慢しきれずに陰で隠れて泣いてしまっているというようなギャップや雰囲気を演出するのが大切です。

男性の心理をうまく利用して態度や行動で示す

男性が思わずキスをしたくなるのには、心理的なメカニズムが働いています。
その心理的なメカニズムを刺激するには、いずれも言葉以上に態度や行動で気持ちを示す必要があり、うまく男性心理を誘導してあげることが大切なポイントです。