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遊ばれやすい女性がやりがちな「3つの気遣い」とは

  • 2018.9.1

好きな男性に好かれたくて必死になってしまうのは、純粋な恋心としてよくあること。
しかし、彼に対して異常なほど気を遣うというのは、自らの価値を落とす行為ともなり絶対NG!
遊ぶだけ遊ばれて、本命になれない可能性が高いですよ。
では、遊ばれやすい女性がやってしまうのは、どのような気遣いなのでしょうか。

1. 彼のお世話をする

彼に喜んでもらいたくて尽くしてしまう女性は多いですよね。
料理や掃除、さらには洗濯やアイロンがけまで…。
限度を守れば彼を射止めるのに最高な効果が期待できますが、それらをやりすぎてしまうのは、彼のためにも自分のためにも良くありません。


彼の身の回りのことに敏感になり、「わたしがやってあげないと!」と、頼まれてもいないことをやってしまうのは、遊ばれやすい女性によくあることなのです。
いくら男性とはいえ、生活に困らないぐらいの家事はできるはず。
子どもじゃないんだから、あなたがすべてやってあげる必要なんてないのです。
デートで手料理を振る舞う程度なら喜んでもらえますが、常に彼に楽をさせてあげようと動きすぎるのは、『こいつがいたら役に立つ』とうまく使われてしまうことになりかねませんよ。

2. 彼の言う事に応じる

彼が会いたいと言えばすぐにかけつける、異性と遊ぶなと言われれば遊ばない。
そのくせ、自分は「会社の付き合い」などと言いながら女性と飲み歩く。
そんな関係は、対等なお付き合いとは言えません。
彼に嫌われたくないという一心でその理不尽な話を飲み込んでしまうなんて、あってはならないことなのです。
女性によっては、「彼が嫌がってるのにどうして無理にこっちの言い分を通さなきゃいけないの?」と思ってしまうかもしれません。


確かに、人の嫌がることはしてはいけないと子どものときに教えられますよね。
しかし、これはヤキモチから言っているわけではなく、都合の良い女として扱われているだけ。
「自分の所有物だから、勝手なことはさせない」ぐらいにしか思ってもらえていないのです。

3. 彼の欲求を満たす

基本的に、その場の空気を読めるというのはモテ要素と言えますが、流されてしまうのは完全に遊ばれるキッカケを自分で作っているということ。
例えば、「今日飲みに行こうよ」と誘われ、2人きりで飲みに行くとしましょう。
楽しい時間を過ごし、あっという間に終電、なんてよくあることですよね。
その後、「お前んちで飲み直そう」と言われてすぐにイエスと答え、今度は良いムードを作られそのままカラダの関係に…。


求められるがままカラダを許してしまっては最後、彼との関係がキッパリ途切れるまでセフレとして扱われてしまいます。
狩猟本能を持つ男性にとって、簡単にカラダの関係を許す女性には本気になることがないのです。
彼の欲求をあなたが満たすのは、空腹だけにしておきましょう。

いかがでしたか?
自分が気遣っていると思い込んでやってきたことが、すべて相手を楽させるためになっていたとなれば、そのショックは隠しきれませんよね。
お互い同意の上なら遊びもアリだと思っている女性もいるかもしれませんが、その関係がなくなってしまったときに寂しくなるのは自分自身。
なにかをしてあげたいと思っても、「これ以上はダメ」と自分でストッパーをかけることは、必要なことなのです。

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