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神崎 恵さんに直撃!「常に新鮮であり続けられる理由」と、この秋更新したコスメって?

  • 2018.9.1

「自分を楽しめる日が1日でも増えることこそ、大事だと思う」と話す神崎 恵さん。「MAQUIA」10月号では、そんな彼女がこの秋目指す女性像や、なりたい肌を取材。秋に先駆けて更新したコスメも教えていただきました。

“私に飽きない私になる”

この秋、新しい私始めます

キレイに前向きに、美を進化させてきた3人が、「常に新鮮であり続けられる理由」と、秋に先駆けて更新したモノ・コトとは?


神崎 恵

心を掴む色気の正体を解き明かし、実践できるヒントが詰まった最新刊『あの人がいつも色っぽいワケ』(大和書房)は必読。


鮮度高く、想像をかき
立てる「美しい人」に

何十年も「私」を生きる中で、自分を楽しめる日が1日でも増えることこそ、大事だと思っています。周りを心地よくして、毎日会っても新鮮で、自分もそれを楽しめる、そんな女性でありたい。そのために重要なのは、自由を否定しないこと。それまでの自分にないものに心揺れる瞬間を見過ごさず、自分らしさとバランスを取って、新しい自分の色にできたら素敵ですよね。お決まりの鉄板メイクを崩すことは、そのちょうどいいスタートに。私自身はこの秋、「色」を空気感として漂わせたい。それは大人だからこそのテクニック。スキンケアでも、直球ではなくて、触れたらどんな心地なんだろう?と想像力をかき立てるような肌を目指したいですね。


私がリニューアルするもの

むん、とした
濃密な肌を
育みたい

「上質な油分たっぷり。飛び込んだら埋もれられそうな、そんな質感の肌にしてくれる」。神秘的な植物のパワーを肌に。サブリマージュ レクストレ ドゥ クレーム 50g ¥63000/シャネル

色のニュアンスを
目元に漂わせる

「右下の濃紺をシャドウラインに。黒みたいだけど黒じゃない、ネイビーの“空気感”で惹きつけたい」。パレット ワイコニックパープル ¥7900/イヴ・サンローラン・ボーテ(限定品)


MAQUIA10月号

撮影/增田勝行〈SIGNO〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア/赤羽麻希〈joemi by Un ami〉 スタイリスト/コギソマナ〈io〉 取材・文/巽 香 企画/火箱奈央(MAQUIA)


【MAQUIA10月号☆好評発売中】

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