彼を虜にするキステクニック4つ

キスの数だけ愛が深まる―。そんな魔法のようなキスができるようになれば、きっと2人の仲は永遠に続くはず。

そこで今回は、彼があなたにますます夢中になるような魅力的なキスのテクニックの持ち主に、その技を伝授してもらいましょう。

「素敵なキスをするためにはムード作りが大切。じっと彼の視線を見つめます。そして、キスをしようと唇を近づけて、ギリギリのところであえて静止します。

そのまま彼の唇をゆっくり指でなぞるんです。『ギリギリで焦らされてすごくドキドキした』って彼も満足げに言っていました。」（32歳／研究職）

キスするためのムード作りを男性任せにしていませんか？魅力的なキスのテクニックの持ち主は、キスするためのムード作りもとっても上手。

「焦らし」は、セクシーなムード作りにとっても有効です。キスする直前であえてストップ、そうしてしばらくお互いの胸の鼓動を楽しむのも素敵なもの。

「舌を絡めたり、軽く唇を噛んだりするのは当たり前。セクシーなキスをするのに欠かせないのはボディタッチだと思います。彼の髪を撫でたり、耳たぶを優しく触ったり。ボディタッチをすることで、ぐっと親近感が増すんです。

『キスの最中に耳を触られて、いつもより気持ち良かった』と、彼も感じてくれたみたいでした。」（34歳／デザイナー）

セクシーなボディタッチもとっても効果的。彼の髪を愛おしそうに撫でたり、背中に腕を回したり、首筋を指でなぞったり。

「あなたが欲しくてたまらない。」という気持ちを身体で表現しましょう。

「ソフトクリームをなめるように相手の舌をなめたり、唇を舌でなぞったりすると、気持ちよさそうにしてくれますよ。舌先をとがらせて、上あごをなぞってあげるのも気持ちいいみたい。」（28歳／銀行勤務）

舌使いはキスで最も重要。舌を柔らかくして彼の舌に絡ませたり、舌先をとがらせて唇や舌の裏側、上あごをなぞったり。緩急をつけることがとても重要です。

舌先を柔らかくして絡ませるときは、アイスや氷を舌で溶かすようなイメージで。

「キスした後は、うるんだ瞳で彼をじっと見つめます。その後ちょっと照れくさそうににっこり笑って、『大好き』。これで落ちなかった男はいません（笑）」（27歳／保育士）

キスした後は、「キスの余韻にひたっている」という態度を見せましょう。

彼の目を見つめたり、恥ずかしそうにほほ笑んだり、ちょっぴりセクシーな気分になりたいときは、軽く自分の唇をなめてみたり。「もう一回して」とおねだりするのもアリです。

キスのテクニックも大切ですが、事前準備も同じくらい大切です。

普段からケアをしてプルツヤ唇にしておく、口臭ケアも万全にしておく。キスしたい唇になるようにしっかりと準備をしてから、キステクを駆使しましょう。

これで彼は、ますますあなたの虜です。

(愛カツ編集部)