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市販のめんつゆで…彼が「うまい!」と絶叫する「簡単冷やしうどん」

  • 2018.9.1
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連載第90回目は、晩夏なのにまだまだ暑い、いまの時期にぴったりの冷やしうどんをご紹介します! 市販のめんつゆを使うからとっても簡単! 温泉卵を添えて見た目からテンションアップ! 残暑をお手軽レシピで乗り切りましょう!

『冷やし明太子うどん』

【旬を味わう 美人レシピ】vol. 90

旬食材は、オクラ!

オクラは栽培ものは一年中出回っていますが、旬は7月~9月のいま。アフリカが原産地なので、暖かい気候を好み、国内では鹿児島や高知、沖縄県が主な産地です。ネバネバ野菜として女性に人気ですよね! 実はオクラのネバネバが美容・ダイエットにとっても効果的で、女性にはとても嬉しい栄養素がたっぷりなんです!

そもそもネバネバ食材には、健康に良い効能がたくさんあります。代表的なものでは、疲労回復、免疫力アップ、整腸効果、消化吸収のサポートなど。オクラもまさにビタミンと食物繊維の宝庫なんです。

オクラのあのネバネバの正体は、ペクチンという水溶性食物繊維。食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があって、両方とも腸内環境を整え美容にも健康にもよいのですが、この水溶性食物繊維は糖の吸収を穏やかにする効果があるといわれており、ダイエットにもとても効果的!さらに、ペクチンにはコレステロールを抑制する作用があるので、血糖値が高い方には積極的に摂っていただきたい栄養素です。

ネバネバの健康食材、オクラ! 日差しが強く紫外線ダメージを受けやすい夏だからこそ、積極的に摂り入れたいですね。スタミナ食材のオクラで夏を乗り切りましょう

材料はこちら!

【材料(二人分)】

・冷凍うどん :2玉
・辛子明太子 :80g
・めんつゆ :小さじ2 (ストレートタイプ)
・マヨネーズ :小さじ2
・アマニ油 :小さじ2 ※オリーブ油またはゴマ油でも可
・キュウリ :1/2本
・オクラ :4本
・ミョウガ :1本
・温泉卵 :2個

・塩 :適量

まず、下準備を始めます。~その1:うどんをゆでるためのお湯を沸かします。

大き目の鍋にお水をたっぷり入れ、うどんをゆでるためのお湯を沸かします。

まず、下準備を始めます。~その2:オクラをゆで、輪切りにします。

オクラは塩を少々入れた熱湯でさっと2~3分ゆで、粗熱を取ります。

5㎜幅程度の輪切りにします。

まず、下準備を始めます。~その3:キュウリとミョウガを千切りにします。

キュウリとミョウガは千切りにします。

では、作ります! まず辛子明太子をうす皮からこそぎ取ります。

辛子明太子は包丁の背等を使ってうす皮からこそぎ取ります。

ボウルに明太子を入れ、マヨネーズとめんつゆを加えます。

ボウルに明太子を入れ、マヨネーズとめんつゆを加えます。

アマニ油も加え、混ぜます。

アマニ油を加え、ゴムベラなどで混ぜ合わせます。

オリーブ油やゴマ油でもOKです!

熱湯でうどんをゆでます。

熱湯でうどんを袋の表示に従ってゆでます。

今回は冷凍うどんを使いました。

ゆで上がったら冷水で冷やします。

ゆで上がったら冷水にとり、さっと熱を取り除き冷やします。

しっかりと水気を取り除き和えます。

うどんの水気をしっかりと取り除き和えます。

器に盛りつけます。

器にうどんをこんもりと盛り付けます。

中央に温泉卵を乗せます。

中央に温泉卵を乗せます。

仕上げに、オクラとキュウリ、ミョウガを添えます。

温泉卵の横に、オクラとキュウリ、ミョウガを添えます。

おいしさのアレンジポイント

おそうめんでもおいしく仕上がりますよ!

温泉卵に小口切りした青ネギを散らすだけでも食がすすみます!

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