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仕事帰りのちょいデートで彼を満足させる方法

  • 2018.8.31
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仕事終わりの短い時間でしか彼に会えないときも、彼氏が満足し、ますます彼女のことが好きになるようなデートとは、愛よりも技術のあるデートのことです。

男って基本的には「いつヤらせてくれるの?」と思っています。だから基本的には、仕事終わりの短時間デートであっても、ちゃちゃとエッチしてバイバイするデートを理想のデートだと思っています。

ことさらあなたのカラダだけが目当てで付き合っている彼氏じゃなくとも、男って「いつヤらせてくれるの?」と思っています。女性だって30代も半ばになって性欲が強くなれば、そう思う人が出てきます。

とはいうものの、諸事情で「ヤル」を抜きに仕事終わりにデートすることだってあるでしょうから、そういう時はどのような技術が求められるのかについて、今回は一緒に見ていこうと思います。

「次いつヤレるのか」を明確に示してあげる

「今日は時間がなくてできないけど、来週の金曜日はお泊りデートできるから、来週の金曜日にしようね」と彼に言ってあげるだけで、彼はすごく満足します。「次いつできるのか」がわかれば、それだけでおおいに安心するのが男だからです。

同じことがエッチ以外にも言えます。彼が「仕事終わりにちゃちゃっとデートするなんてイヤだな。他のカップルのようにもっと落ち着いてデートしたいな」と不満に思っているのであれば、いつなら落ち着いてデートができるのかを彼に言ってあげることです。

「なにをするデートなのか」目的を迅速に明確にする

仕事帰りのちょいデートって、仕事終わりに同僚とちょい飲みする感覚に似ています。ちょい飲みをしようと思えば、「どこのお店に行く? あそこのお店はイヤだし、あそこもイヤだし、どこに行こう?」なんてグズグズ迷っている時間なんてないですよね。

たとえばひとり3000円で赤提灯で彼とサクッと飲むのなら、新橋駅前に行って、目についたお店にさっと入ってしまうとか、そういう迅速さが求められます。

男子って基本的には「女子女子したお店」に行くと落ち着かないので、仕事終わりにはとくに赤提灯系のお店を好む傾向があります。

お金があれば個室居酒屋(チェーン店でない)を好むけれど、まあそこまでお金にこだわらなくてもいいでしょう。なんといっても時は仕事終わりなのだから。

なので、「サクッとデート」のために、赤提灯系のお店はいくつか押さえておいたほうが無難でしょうね。

お店選びとおなじくらい大切なのが、デートの目的を明確にすることです。つまり「なぜ彼と会うのか」を明確にすること。

たとえば「短時間でいいので彼の顔を見たい。だから彼と食事をする場所は問わない」とか、目的が明確であれば短時間でいくらでも楽しむことができるんだから。

仕事ができる人ほど、ちょこっとデートを楽しんでいます

ちなみに仕事ができる人ほど、ちょこっとデートを楽しんでいます。

19時に彼と待ち合わせて23時半には解散というデートって、味気ないといえば味気ないし、淋しいといえば淋しいものだけど、でも仕事ができる人って、基本忙しいから、短時間のデートであっても楽しむコツのようなものを会得しています。

そういうコツに、あなたも彼氏もふたりとも慣れれば、仕事終わりにサクッとラブホに入って汗を流して、その後、ラブホの近所の赤提灯で美味しい焼き鳥を食べて、終電前には解散して心身ともに満たされた(で、その晩熟睡できて翌朝会社に遅刻した)ということがサクッとできるようになります。

そのコツとは、1日は24時間しかないのだから、楽しむときは思いっきり集中すること――これだけです。(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)

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