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職場でやたらと目があう同僚男性。私のこと好きなの?

  • 2018.8.30

ふと彼のほうを見ると、彼もまた私のほうを見ていて、それが一度ではなく頻繁に目が合ったりすると、自分に好意があるのかもと、その真意を確かめたくなってきますよね。

気になる人は、目で追ってしまうもの。

性別に関わらず、だれか特定の人物を目で追ってしまう事、あると思います。ただその人の容姿に目を奪われている場合もありますし、しぐさや言動から目が離せないような場合もあります。そして、目で追っている事に自分自身が気付いていて、それが好意だと自覚している場合もありますし、目で追っている事にも好意にも気づいていない場合もあります。しかし、ここで言えるのは、その対象の人物を「気になっている」という事です。

気になる人が、好きな人に変わる時。

では、その気になる人が好きな人に変わる瞬間とは、いったいどういう時なのでしょう。

それは、見ている事を自覚し、なぜいつも目で追ってしまうか自問した時、胸にざわめきを覚えるかどうかです。目で追っている事に自覚する時は大抵、相手と目が合った時や、それをだれかに指摘された時です。 目が合ってしまえばこっちのもの。


目さえ合ってしまえば、気になる人から好きな人に昇格するのはもう簡単です。相手が男性で、見られているのが女性なら、目が合った瞬間にすぐに目を逸らしてしまったらもったいないです。

本当に目が合ったかどうか気になるとは思いますが、難しい表情でいるよりは、にこっと口角をあげて微笑むほうがいいでしょう。そうすることで、やんわりと目が合った事を好意的に捉えているのを男性に伝えられます。そうすると、男性の自信に繋がり、ますます女性から目を離せなくなるでしょう。

たまに逸らしてみるのも。

女性が視線を嫌がっていない事が伝わると、男性は、ますます目で追って来るようになるかもしれません。わかりやすく目が合うようになって来たら、今度は照れたように、フッと逸らしてみるのもいいかもしれません。「あれ?今までは、微笑み返してくれていたのに。」男性は、少し不安に思うでしょう。

ここまで来たら、あとは時間の問題です。男性とふたりきりになるチャンスがあったら、しっかり目を見て笑顔で挨拶をするようにしてみて下さい。男性のほうから、食事に誘ってくれるかもしれません。

もし、好意を抱かれたら困ると思っているのなら、最初の気になる人の段階で目を逸らしていたらいいだけです。目が合う時点で、女性のほうも多少気になっているのだとは思いますが。まだ、頻繁に目が合う段階では、相手が本当に好きでいてくれているか確証は得られません。もし確証を得たいのであれば、男性の視線を受け入れているのを態度で示す事によって、スムーズに恋愛は展開していくでしょう。

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