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分かり合いたいだけなのに…彼になんでも話す女子が「重い」と思われる3つの理由

  • 2018.8.30

今日あった楽しかったこと、ちょっとモヤモヤしたこと、何気ないけど彼に聞いてもらいたいのは少しでもコミュニケーションをとりたいと考えているから。

しかし男性にとっては何でも話す女子に「重いな~」と感じる瞬間があるのだとか。

そこで今回はこちらが分かり合いたいだけでも男子にとってはそうではない”なんでも話しちゃう系女子”の重さについて調べてきました。

1、常に報告してくるのは「反応に困る…」

とりあえず手が空いている時はなるべく彼と連絡を取っていたい…そう考える女子も多いのでは?その気持ちは決して悪くはありませんが、彼に連絡している内容に問題アリかもしれません

。あなたは彼に連絡するとき、どんな内容を話していますか?その内容によっては彼から「その報告はいらないかなぁ…」なんてリアクションに困っているなんてことも。

では実際、どういった連絡が反応に困るのか男性たちに聞いてみました。

1、自分の情報なんでも伝えたい系女子

「今しごと終わった!」「これから電車乗るよ~」など、彼とデートの予定があるなら時間などを気にして今自分がどこにいるのかなどの連絡を取り合いたいものですが、それが毎日ともなるとダルさを感じてしまうのだそう…。

・「ご飯食べたとか、お風呂入ったとか付き合いはじめならわかるけどそれが毎日ともなると返信の内容もワンパターンになるし正直反応に困るかな。」(30代男性/印刷業)

2、会社の愚痴発散系女子

日々淡々と仕事をこなしてはいるけれど、職場でどうしても避けられない人間関係におもわず愚痴がこぼれてしまう日もあるはず。しかしその愚痴、毎回彼に聞いてもらっていませんか?マイナスなことって聞いているだけでも結構しんどいもの、それが常日頃からともなれば彼も「正直もう勘弁して~」と根を上げているかも。

・「仕事の愚痴って誰でもあるはず、本当にイライラすることもあると思うけど男に愚痴を聞かせるのはナンセンス!それならもっと楽しい話しようって思っちゃう。」(20代男性/飲食店勤務)

このようにどんなことでも細かく報告したり、愚痴ばかり聞かされるのは男性もしんどいようなので気をつけてみましょう。

2、自分の話をするのは苦手だから「聞き役」が理想的

上記にもあったように、男性って仕事の愚痴だったりプライベートなことってあまり自分から口にしない生き物なんです。というのも仕事の愚痴に関していえば、男性は女性に比べると自分の中で気持ちを処理してあまり引きずらないのだとか。

また自分のプライベートなこともあえて積極的に話すというのが苦手な男性が多いようです。なかには弱いところを見せたくないといった少々強がりな男性もいますから、あえて仕事の話を突っ込んだりするのはNGかも。

それに比べると女性というのは自分の気持ちを誰かに話すことで発散するタイプが多いので、聞いて貰うだけで気持ちの切り替えがしやすいのです。

ここでポイントなのが男性たちは女性の話を聞くのはいいようなのですが、同意や共感といった反応を求められることに困ってしまうのだそう。ですからなるべくなら彼には聞き役に徹してもらうと男性側も疲れずにすむかもしれません。

3、感情を言葉にするのが苦手…

仲は良くても、相手を好きな気持ちを言葉にするのってちょっと気恥ずかしいですよね。

でも、女性って男性に自分を好きな気持ちを「言葉」で欲しがる傾向にあります。それが男性からすると「苦手だから勘弁してくれ~」なんて感じてしまう瞬間なのだとか。

確かに気持ちを確認する方法って、雰囲気やLINEの文面だけじゃ物足りないと感じますから言葉でコミュニケーションを取りたい女性の気持ちもわかります。

しかしここで気を付けるべきなのが”求めすぎてしまうこと”です、なぜなら男性的にはそんなに頻繁に言葉にしなくても態度や一緒にいるだけで気持ちを感じ取ってほしいと思っているから。なのであまり深追いはNG!そのような言動が「重い」と思われる原因になってしまいますからね。

いかがでしたか?分かり合いたいと思ってこちらが積極的に話していても、男性にとっては少し面倒に感じてしまう部分があるということが分かって頂けたのではないでしょうか?

とはいってもやはりコミュニケーションの基本って「会話」ですから、その内容を選んで彼との仲を深めていってもらえればと思います。

(コンテンツハートKIE)

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