男性がデートでされると「思わずガン萎え」な言動７つ

デートしたのに、そのあと彼が冷たい……よくあることです。

でも、「なぜ？」と思うような急な態度の変化の影に、あなたの意外な言動が隠れていることも。男性が「デートでされると思わずガン萎え」と思ってしまう女子の言動はコチラ！

「待ち合わせ場所に彼女が先に着いてるのは嬉しいけど、険しい顔でスマホポチポチしてて、僕に全然気が付かないのはちょっと残念」（２８歳・男性）

「楽しみじゃないんだ」と、男性のテンションを下げるこの行為。

待ち合わせ場所に先についてスマホに夢中になるくらいなら、あとから来ても笑顔で駆け寄ってきてくれる方が嬉しいそうです。

「なに食べたい？と聞くとなんでもいいって言うくせに『イタリアンは？』って提案すると『あー……小麦粉は私はパス』とかいう子ね！女子の『私の気分を察して』なぞなぞ、ホントムリ」（２７歳・男性）

投げやりに聞こえる「なんでもいい」は男性のテンションを下げる言葉。

なんでもいいと言ったくせに、彼の提案にケチを付けるのも最悪です。「希望を言ったらワガママだと思われる？」なんて心配は無用。コミュニケーションをちゃんと取りましょう。

「デート中、『一瞬伊勢丹に寄りたい』と言われてOKしたら、すごく真剣にコスメを選びだした子がいたな。『どっちの色がいい？』とか聞かれても、全然わかんないのでできればやめてほしい」（２５歳・男性）

デート中なのに私用の買い物に熱中すると、2人の時間を楽しむ気がないと受け取られるかも。

買い物も「お互いに服好きのカップルが洋服を見立て合う」などはデートとして成立しますが、自分の欲求が最優先なのはNG。

「めちゃくちゃよくしゃべるし笑うんだけど、8割ぐらいが僕の全然知らない人の話、って子多くない？『会社の面白い先輩と意地悪な課長のバトルの話』とか、僕としては別に面白くない」（３２歳・男性）

他人の笑い話ばかり話している人っていますよね。

その場にいない人の話は、そのキャラまで共有できていないと面白さが伝わりにくいもの。

面白いつもりの話でも『他人の陰口ばかりのコ』と受け取られることも。コミュニケーションは自分の話題で、が鉄則です。

「映画デートで、上映中にずっとつないだ手をサワサワしてくる子がいた。普段なら嬉しいんだけど、サスペンス映画に集中したいのに、気が散って辛かった」（３０歳・男性）

「手をつないだ時、何気ない風に手の甲や指をなぞられるとドキドキする」。

男性には人気のしぐさですが、それも時と場合によります。真剣に映画を観ている彼にはしない方が〇。

彼がそのドキドキを受け取れる体制にあるか、見極めてから行いましょう。

「会ってすぐ、ランチ中に『今日は、どうして誘ってくれたんですか』って聞かれたんだけど、それ今じゃなきゃダメ？仲良くなるために一日頑張りますって言えばいいの？すぐ白黒つけようとされると困る」（３１歳・男性）

「可愛いなと思って」のような答えを期待しても、男性にしてみれば「デートに誘った時点で興味あるよ？何言ってるの？」と思うかも。

気になる人に誘われた時ほど、期待していいのかな？と思いますが、いきなりの核心に迫る質問は「ガツガツしてる」と思われるでしょう。

「デートの終わりって『今日はありがと』とか、別れを惜しみません？

この前、『あ、私山手線だから！じゃーね！楽しかった！』って歩きながら言って、そのまま手を振って立ち去った女子がいた。あんまりドライにされると、男も傷つくよね……」（２４歳・男性）

このほか、「別れた瞬間に携帯見てるコも嫌」という声も。

別れ際はあっさり目の方が、後引き効果はあるかもしれませんが、すでに心ここにあらずな状態を見せてしまうのはNG。去り際こそ礼儀正しく！

本当に些細なことでも、男性ががっかりする言動ってあるものです。「デート後に男性が冷たくなる」なんて心当たりのある人は、こんなことをしていないか確認してみては？（中野亜希／ライター）

（愛カツ編集部）